マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

牡蠣三昧・・・冬終了。  そして  『ここに、ソロモンにまさるものがある。ヨナにまさるものがある。』

2016-02-17 23:03:26 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

  牡蠣三昧。
 
 

  毎年、
  冬の始まりに、迎冬行事冬の始まりを知らせる『牡蠣』を食べに行く。
  冬の終わりに、送冬行事、冬の終わりを知らせる『牡蠣』を食べに行きます。

 

  今日は、いつもの店と違って、料亭。オーベルジュ。 満席です。

  

 牡蠣三昧コース。
 自分で焼きながら・・・   料理も次々・・・牡蠣料理。

 

 牡蠣飯。汁物も牡蠣味噌汁。  漬物も・・・いえいえお野菜でした。      花は椿。春です。

                                私の心も、すっかり春準備完了です。

 そして。
今日は2月17日。四旬節第一水曜日。

『今日の第一朗読 ヨナの預言』

『ヨナは主の命令どおり、ニネベに行った。 そして主の語る言葉を告げた。
「あと四十日すれば、ニネベの都は滅びる。」
すると、
ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者も低い者も身に荒布をまとった。
王は、王と大臣たちの名によって布告をだし、ニネベに断食を命じた。

神は彼らの業、彼らが悪の道を離れたことを御覧になり、思い直され、
宣告した災いをくだすのをやめられた。』      ヨナ書 3章1-10節

『今日の福音 イエスの言葉』

『イエスは話し始められた。
「今の時代の者たちはよこしまだ。
しるしを欲しがるが、ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。
つまり、
ヨナがニネベの人々に対してしるしとなったように、
人の子(イエス・キリスト)も今の時代の者たちに対してしるしとなる。

ニネベの人々は、ヨナの説教を聞いて悔い改めた。ここに、ヨナにまさるものがある。」』
                                         ルカ福音書 11章29-32節

 
   皆さんは・・・
   お人を信じる時に、そのお人から、”信じるに値する印を頂戴!” とおっしゃいますか?
   恋人同士は・・・
   ”愛する印だよ!” な~んて言って、プレゼントを渡したりしますよね。ラブラブ
   友人同士でも・・・
   ”あなたは大事な人よ!” と。そのしるしに、バレンタインの義理チョコを贈ったりね。

   ニネベの人々は・・・
   ヨナの改心を勧める話を聞いただけで、特別のしるしを見なくても、ヨナの勧めに答えて回心をしました。
   『南の国の女王は・・・
   ソロモンの知恵を聞くために、地の果てから来た。ここに、ソロモンにまさる者がある。』 
                                         
ルカ福音書 11章32節
  
 信仰を持つ私達クリスチャンは・・・
   イエスがなさっていることを見ると、そこでしるしを見ることが出来ます。
   イエスがなさっていることを見ると、反省し、心からの改心ができるはずです。   

           イエスのなさっていることを見て、イエスの話すことを聞いて、
               ヨナよりも、ソロモンよりも、まさる方だと認め
     イエスは神から遣わされた方、イエスは神の独り子、と信じることが出来ると素敵ですね!

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
皆さんの春を感じるしるしは何でしょうか? 花?風?空気? それとも 食べ物?
          春のしるしを見つけられたら、素敵ですね。幸せになりますよね。         

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今日・17日 のラン距離 12㎞

9時。?度。 門扉に乗せた温度計が何回も雨に打たれて壊れた ともかく寒い。
途中で走る気がくじけてはいけないと・・・立ち寄る場所を2ヶ所決めてスタートした。   
                         2月走行距離合計:61㎞