今日の観桜ウォーク
亀岡駅~神応寺~養仙寺~愛岩神社~七谷川~和らぎの道~千代川駅 10㎞ 4時間
竹林の道は空気もきれいで、心癒されます。
でも。
目的の桜は・・・ 『今だ開かず』
固い蕾でした。 『和らぎの道』 あと1週間はかかるでしょうか。
でも・・・
『友情の花』
こちらは・・・ しっかり 満開でした。
そして。
今日は4月2日。四旬節第五主日。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『イエスは言われた。
「わたしは復活であり、命である。 わたしを信じる者は、死んでも生きる。」
『死んでいたラザロが、手と足を布で巻かれたまま出てきた。顔は覆いでつつまれていた。』
『今日の第一朗読 エゼキエルの預言』
『主なる神はこう言われる。
「わたしはお前たちの墓を開く。
わが民よ、私はお前たちを墓から引き出し、イスラエルの地(天国)へ連れて行く。」』
エゼキエルの預言 37章12-14
イエスの御言葉は続きます。
「生きていてわたしを信じる者はだれも、決して死ぬことはない。」』
ヨハネ福音書 11章1-45
イエスを信じる人は・・・
『この世』で、すでに、本当の命を得て、復活に参加しているのです。
『今日の第二朗読 使徒パウロの言葉』
『キリストがあなたがたの内におられるならば、
体は罪によって死んでいても、”霊”は義によって命となっています。』
ローマの信徒への手紙 8章8-11
『死後』は、復活し、本当の命を得て、永遠の命である神の内に組み込まれるなおです。
天国において人間はその目的に到達します。
人の目的は神の命に参与することです。
限りのある子の命において、人はすでに神との交わり、神の命にあずかり始めます。
このことは恩寵と呼ばれてきました。
この世で準備された神との交わりは、死後永遠不動の者となります。
『そのときには、顔と顔を見合わせることとなる』 (第一コリント 13-12)
天国において人は、神を直接に見、直接の交わりを持ちます。これを至福直観と呼びます。
『カトリック教会の教え』より。
私達・信仰者の、『信仰の原点』は『主の復活と永遠の命』です。
主の復活祭を待ち望む皆様!
今年の復活祭まで、あと13日。 開花 近しです!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
御報告です。京都の奥深い山々の桜はまだまだです。1
週間後の日曜・9日は、観桜日和かもしれませんよ!