東女の昼食。 『やぶそば』
東京生まれの東京育ち。 やはり『蕎麦』。
夫は、『うどん』を、嬉しそうに調理して、おいしそうに食べる。
私は、東女の母が日常的に打ってくれた『蕎麦』が懐かしく、蕎麦が好き。
今日は、
夫はゴルフ。私は、無性に故郷 蕎麦が懐かしく、神戸Sogoの『やぶそば』に一人出かけた。
東京の味。
『やぶそば』は契約栽培による国内産特上そば粉を漆塗の木鉢を使い、
江戸っ子の心意気で打ち上げています。
風味、香り、コシのあるそば、コクのあるつゆなど、伝統に裏づけられた正統派のそば。
関東で生まれ育ち、関西に嫁に来た私。
無性に生まれた土地と味が懐かしく、『只一人』と、関西の中で『孤独』をかみしめる時がある。
日本も、地域の文化が豊かで、言葉もそれぞれに個性的で、 広いなと実感させられる。
『やぶそば』には、一人で昼食をとる素敵な女性が、多かった。
一人で蕎麦昼食の姿に、地域文化を感じた午後でした。
そして。
今日は4月27日。復活節第二木曜日。
『今日の福音 それぞれの故郷がある』
『地から生まれた者は地に属し、地に属する者として語る。
天から来られた方は、すべてのものに上におられる。』
『神のお遣わになった方は、神の言葉を語る。』
ヨハネ福音書 3章31-36節
私はどこに属しているのだろう?
少なくとも・・・生まれ故郷の東京に属している。 『東女』であることは消え去らない。
それ以上に。
キリスト者として・・・神に属している。天に属している。
では・・・『天に属する者』として、イエスのように、『神の言葉』を語っているだろうか?
人は、人生の間に、あちこちと移動する。
だからこそ、
人は、自分のルートを忘れず、自分のアイデンティティーを大事にしたいものです。
自分の出生と、自分の信念に忠実に・・・
天に属する者の自覚を忘れず・・・それぞれの『個性』を大事に生きていきたいものですね。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様の故郷・ルーツはどちらですか?
『地方色』をかもし出して・・・私らしくあろうではありませんか!
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今日26日のラン距離12Km。 4月のラン距離合計:68Km。
5時半。 神戸市代表者選考会以来、10日ぶりのランニング。
休養が十分で…快調ラン。 休養と練習・・・このバランスが難しい。