私の大好きな景色。
居間のソファーに座って眺める・・・
『窓越しのフレームの中の我が家の小さな庭』
フレーム一面を独占していた『八重桜』
濃かった桃色が、薄くなってきました。
4月も終わりになってきて・・・
選手交代です。
近近に満開を迎える 『ツツジ』
ツツジが咲く頃は、優しい緑色の新緑にも癒されます。
花々の開花には、いつも、驚かせられ、感動します。
”どうしてそんなに正確に時が来ると咲くの?” ”どうして、そんなに美しいの?”
目を下に向けると。
端午の節句も間近で・・・ 『菖蒲』 美しい。
菖蒲は、私の亡き母が東京から移稙した花々の一つです。
母の優しさが、懐かしい。
優しい姿と優しい色合いの 『都忘れ』。 かわいいですよね。
私も忘れないでねと・・・
『小さな小さな花』
2~3㎝の小さな花の中に、全宇宙が詰まっている。 感動です。
我が家のシンボルマーク。
玄関前の大木。 『モミジ』
美しい新緑。可愛い赤色の 『モミジの花』
雨の一日。心落ち着かせて、ゆったりとした一日でした。感謝!感謝!
そして。
今日は4月26日。復活節第二水曜日。
『今日の第一朗読 使徒たちの宣教の様子』
『大祭司とその仲間のサドカイ派の人々は皆立ち上がり、ねたみに燃えて、
使徒たちを捕えて公の牢に入れた。
ところが、夜中に主の天使たちが牢の戸を開け、彼らを外に連れ出し、
「行って神殿の境内に立ち、この命の言葉を残らず民衆に告げなさい」と言った。
これを聞いた使徒たちは、夜明けごろに境内に入って教え始めた。
下役たちが行ってみると、使徒たちは牢にいなかった。
そのとき、人が来て、
「御覧ください。あなたがたが牢に入れた者たちが、境内に入って教えています」と告げた。』
以上。使徒言行録 5章17-26節
思い出しますね。
復活したイエスが、家の戸を閉め切って中にいた弟子たちの所へ現れましたね。
イエス御自身が彼らの真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われました。
使徒たちは、恐れおののき、亡霊を見ているのだと思った。
イエスは、 「なぜうろたえているのか。どうして心に疑いを起こすのか。」と言いました。
同様のことが、使徒たちにも起こったのです。
牢に入れられていた弟子たちは、
天使たちの導きで、頑丈に鍵の掛けられた牢から出たのです。
使徒たちは、『命の言葉を残らず民衆に告げ知らせる』という『使命』を、神から与えられたのです。
『使命』を果たす限り、イエスが復活の姿で出現し弟子たちを励ましたとおりに、神に守られるのです。
うろたえることも、心に疑いを起こすこともなく、使命に専念すればいいのです。
真理を行う者は、神に守られるのです。
『その行いが神に導かれてなされたということが、明らかになるために。』
『今日の福音』:ヨハネ福音書 3章21節
私達も、うろたえることなく、『真理』を行う者となりたいものですね。 がんばりましょう!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
花々が美しく咲き誇り、新緑の緑が目に鮮やかな季節となってきました。
私たちも、『愛の花』を咲かせましょう!