マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

ビッセル神戸選手・・・『スペイン・イニエスタ選手』 そして イエズス会員・・・『聖アロイジオ・コンザカ修道者』

2018-06-21 18:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

6月21日。木曜日。 今日もWカップ観戦。

 イニエスタ選手が活躍・・・    『スペイン 対 イラン』
 
 『キッシュとワイン』
 一日の仕事を終えホッと一息。今日もWカップ観戦。

Wカップ・7スペイン代表・イニエスタ選手が、我がヴィッセル神戸へ移籍済。
  今日は、全身全霊をかけて、イニエスタ選手のスペイン応援です。


『前半』
は、互いに譲ることなく、緊迫したままの終了で、『0対0』。


『後半』は、スペインがブロックをこじ開けることに成功。
54分。 イニエスタが2人かわし、ひきつけてからラストパスを送ると、エリア内でD・コスタが受ける。
  懸命にブロックに入ったイランDFがクリアに入ったが、D・コスタに当たったボールが枠に収まった。
  苦しみ続けたスペインだったが、大きな先制点を手にする。 『1対0』

62分。 失点したイランは、右サイドのFKで、中央の混戦から、こぼれ球を押し込んでゴールネットを揺らす。
  イランの選手は歓喜に湧いたが、VAR:ビデオ判定により、オフサイドで、惜しくもノーゴールとなった。

試合終了。 試合は『1-0』のままで、スペインが初勝利!!


我が
ヴィッセル神戸に移籍したイニエスタ選手がスペイン代表でMFを務めた『対イラン戦』。

 
      今夜はスペインびいきで・・・観戦に熱が入った。

『イニエスタ選手』
12歳でバルセロナの下部組織に加入したイニエスタは、今や世界最高峰のプレイヤーとして称えられている。
バルセロナとは生涯契約を結んだが、今季限りのバルセロナ退団を表明。
数あるオファーの中で、イニエスタは神戸を新天地に選んだ。 34歳。171cm。68kg。

 「幸運なことに色々なオファーがあった。私に関心を持ってくれた他のクラブにも感謝したい。
 私がヴィッセル神戸に決めた理由は、提示されたプロジェクトが非常に興味深かったからだ。
 私に対して人としてプレイヤーとして信頼を持ってくれたことが大きかった」と。移籍理由を説明した。
 
又。
三木谷社長は、「”新ヴィッセル神戸”としてアジアNo.1クラブになることを本気で目指していきたい」と語り、

    イニエスタ選手に、ヴィッセル神戸全体のレベルアップを託した。

    
  今年は、『イニエスタ!ファイト!』、私の『サッカー熱』が高く舞い上がりそうです。


そして。

今日は6月21日。 
           
  『聖アロイジオ・コンザガ修道者 記念日』
  
  『聖アロイジオ・コンザガ像』

1568年。 ロンバルディア(イタリア北部)マントバ近郊で、カスティリヨーネ公爵の家庭に生まれる。
  母親から宗教教育を受け、熱心な信仰生活を送るようになった。
公爵としての相続権を弟に譲って、ローマでイエズス会に入った。
1591年。 神学生として疫病患者の看護中に病に倒れ、死去。 23歳。
                      『毎日の読書』より。

『今日の入祭唱』

『どのような人が、主の山に上り、聖所に立つことができるのか。
    それは、潔白な手と清い心をもつ人。』
           詩篇 24・3-4

『今日の集会祈願』

『すべての人のたまものの与え主である神よ、
青年アロイジオは、あなたの恵みによってたぐいのない清さを保ち、償いの生活を送りました。
聖人の助けを願うわたしたちが、その清さと償いの模範にならい、罪と戦うことができますように。』

そして。

『今日の叙唱』

『聖なる父よ、聖人を通して示されたあなたの豊かな恵みをたたえ、感謝の祈りをささげます。
聖アロイジオは福音のすすめに従い、新しい天と地を待ち望みながら、
すべてに越えて神とその義を求め、信頼の力強い証しを立てました。
あなたの偉大なわざをたたえるすべての天使、聖人とともに、わたしたちも讃美の歌をささげます。』


皆様!

御訪問に感謝申し上げます。
34歳のイニエスタ選手。23歳の若さで帰天した聖アロイジオ・コンザガ修道者。輝かしい人生も色々ですね。 お元気で!