マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

スペインからチリまで・・・『花金』 そして 『憐れみは裁きに打ち勝つ。』

2018-06-08 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
 6月8日。金曜日。
 
 毎週金曜日・・・      『聖書通読会・聖書100週間』
 
 『ティー・ブレイク』                  全員の発表終了
 
昨日スペイン旅行から帰国した仲間の土産・・・『Cubito』:『チョコ・コーティングのいちじく』
    『いちじく』と言えば・・・『ナタナエルの信仰告白』を思い出します。
 
『イエスは、ナタナエルが自分の方に来るのを見て、彼について言われた。
  「見よ。あの人こそ、本当のイスラエル人である。その心にには偽りがない。」
ナタナエルは言った。 「どうしてわたしをごぞんじなのですか。」
イエスは答えて言われた。「ピリポがあなたを呼ぶ前に、わたしはあなたがいちじくの木の下にいるのを見た。」
ナタナエルは答えた。 「先生、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。」』
                                         ヨハネ福音書 1章47-49節
 
聖書通読会・聖書100週間』
聖書大好き仲間との、毎金曜日の楽しい2時間。
『御言葉』について、『スペイン』について、『チョコ』について・・・・話しが尽きない。話がどこまでも盛り上がる。
 
 
そして。
『今日の聖書通読範囲』  『ヤコブの手紙 1章~5章』
 
ヤコブは、具体的に、『忠告』するのです。
『真実の信仰であれば、必ず行動に表れ、実践されるはずである。』 と。
 
 
 『行いが伴わないなら、信仰はそれだけでは死んだものです。』 ヤコブ2-17
 
 
『行いの伴う信仰』           ほのぼのと。優しさがにじみ出ますね
 
      我が身がぬれても…隣人に傘を!!

  『行いによって、自分の信仰を見せましょう。』 ヤコブ2-18
 
更に。
 
ヤコブは、具体的に、『忠告』するのです。
『信仰生活は絶え間ない戦いである。信仰が実るためには、行動に移され実行されなければならない。』 と。
 
 
    『憐れみは裁きに勝つのです。』        ヤコブ2-13
 
 
『憐れみの伴う信仰』        イエスの闘い・十字架の贖罪。 有難い讃美
 
 全ての人の罪・裁きを償いました。 裁きではなく…すべての人に憐れみを!!
 
 
『人は行いによって義とされるのであって、信仰だけによるのではありません。』 ヤコブ2-24 

 
では・・・
私も具体的に。

   行いを・・・      『夫の好きな西武野球に相伴』
  
  
『花金』   
     チリ・イースター島のモアイ像に敬意を表して

西武・一番打者・秋山・・・試合が始まり第2打目に『ホームラン』
       西武 対 巨人…5 対 4   勝利!

   野球好きの夫の観戦にお付き合い。
   私も、
信仰を行動に表しました!! ちょっと違うかな!? 


結論。
こういうことでしょう!

『何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。愛は多くの罪を覆うからです。』
                                ペトロの手紙Ⅰ74-8

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
この1週間はいかがでしたか?愛ある行動に励まれましたことでしょう。素敵な週末をお過ごし下さい。 お元気で!