6月17日。日曜日。父の日。
母の日のワインで・・・ 『父の日 祝酒』
『母の日の息子夫婦からワイン』
『Casegrain Chardonnaay 2017 Orange Hilliops』
息子の『オ―ストラリア・トライアスロン』土産品
クールでうまい。夏日にピッタリ。大人の味。
夫は私の父親ではない。でも 夫は私の大切な子どもたちの父親。
なにわともあれ・・・『祝宴』はいいものです。 感謝!感謝!
そして。
今日は6月17日。年間第十一主日。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『イエスは人々に言われた。
「神の国は次のようなものである。
人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、
どうしてそうなるのか、その人は知らない。
土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。
実が熟すと、早速、鎌を入れる。収穫の時が来たからである。」
更に、イエスは言われた。
「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。
それは、からし種のようなものである。
土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、
葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」
『大きな枝に巣作りをする夫婦鳥』
マルコ福音書 4章26-34節
イエスは、多くの『たとえ話』で、『御言葉』を語られました。
今日の『たとえ話』の意味は?
『小さな種・芽』 は 『神の御言葉』 です。
『御言葉』を聞いても・・・信じる人は少ないように見えます。
『宣教活動』も・・・・・結果がなかなか現れないように見えます。
そこで。
イエスは、『たとえ話』をなさるのです。
『畑にまかれた種』・・・初めのうちは何の結果も現れないように見えます。
しかし。
『命の力』は・・・・土の中で育ち、日がたつと『新芽』になり、やがて、豊かな『実り』となります。
『神の国:宣教活動』 は 『土に蒔かれた種』 なのです。
それは・・・
『夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長する』のです。
人々が気づかないうちに・・・
『神の国』は発展していくのです。 すばらしい『収穫』をもたらすのです。
信じる人は・・・
『大きな葉の影』 に 『憩いの場所』 を見出すのです。
『ぶどうの枝』です。
・・・『葡萄の木・キリスト』とつながって
『ぶどうの実・神の国』 を実らすことができるのです。
『神の国』の発展のために頑張りましょう!ファイト!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
葡萄の実をつけるにも、愛の実をつけるにも、一にも二にも『信じて忍耐』ですね。 お元気で!