牡蠣三昧。
毎年、
冬の始まりに、迎冬行事、冬の始まりを知らせる『牡蠣』を食べに行く。
冬の終わりに、送冬行事、冬の終わりを知らせる『牡蠣』を食べに行きます。
今日は、いつもの店と違って、料亭。オーベルジュ。 満席です。
牡蠣三昧コース。
自分で焼きながら・・・ 料理も次々・・・牡蠣料理。
牡蠣飯。汁物も牡蠣味噌汁。 漬物も・・・いえいえお野菜でした。 花は椿。春です。
私の心も、すっかり春準備完了です。
そして。
今日は2月17日。四旬節第一水曜日。
『今日の第一朗読 ヨナの預言』
『ヨナは主の命令どおり、ニネベに行った。 そして主の語る言葉を告げた。
「あと四十日すれば、ニネベの都は滅びる。」
すると、
ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者も低い者も身に荒布をまとった。
王は、王と大臣たちの名によって布告をだし、ニネベに断食を命じた。
神は彼らの業、彼らが悪の道を離れたことを御覧になり、思い直され、
宣告した災いをくだすのをやめられた。』 ヨナ書 3章1-10節
『今日の福音 イエスの言葉』
『イエスは話し始められた。
「今の時代の者たちはよこしまだ。
しるしを欲しがるが、ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。
つまり、
ヨナがニネベの人々に対してしるしとなったように、
人の子(イエス・キリスト)も今の時代の者たちに対してしるしとなる。
ニネベの人々は、ヨナの説教を聞いて悔い改めた。ここに、ヨナにまさるものがある。」』
ルカ福音書 11章29-32節
皆さんは・・・
お人を信じる時に、そのお人から、”信じるに値する印を頂戴!” とおっしゃいますか?
恋人同士は・・・
”愛する印だよ!” な~んて言って、プレゼントを渡したりしますよね。ラブラブ
友人同士でも・・・
”あなたは大事な人よ!” と。そのしるしに、バレンタインの義理チョコを贈ったりね。
ニネベの人々は・・・
ヨナの改心を勧める話を聞いただけで、特別のしるしを見なくても、ヨナの勧めに答えて回心をしました。
『南の国の女王は・・・
ソロモンの知恵を聞くために、地の果てから来た。ここに、ソロモンにまさる者がある。』
ルカ福音書 11章32節
信仰を持つ私達クリスチャンは・・・
イエスがなさっていることを見ると、そこでしるしを見ることが出来ます。
イエスがなさっていることを見ると、反省し、心からの改心ができるはずです。
イエスのなさっていることを見て、イエスの話すことを聞いて、
ヨナよりも、ソロモンよりも、まさる方だと認め
イエスは神から遣わされた方、イエスは神の独り子、と信じることが出来ると素敵ですね!
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
皆さんの春を感じるしるしは何でしょうか? 花?風?空気? それとも 食べ物?
春のしるしを見つけられたら、素敵ですね。幸せになりますよね。
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今日・17日 のラン距離 12㎞
9時。?度。 門扉に乗せた温度計が何回も雨に打たれて壊れた ともかく寒い。
途中で走る気がくじけてはいけないと・・・立ち寄る場所を2ヶ所決めてスタートした。
2月走行距離合計:61㎞