まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

普通に言ってくれ

2008年01月02日 21時04分01秒 | 箸が転んでも
初売りでなかなか忙しく、人員も少ないこととて食事休憩もままならず

昼飯を食べたのは15時を過ぎていた。

夕方、ひと段落した気配が見えてきた頃。

同僚の若い娘がツカツカと足音高く、真顔でわたしに向かって歩いてきた。

「XXさん!」

なんでしょう。

「休憩どうぞ」

あー、びっくりした。