まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

うろ覚え

2008年02月19日 18時53分45秒 | 箸が転んでも
職場の若い娘が、本屋で悲しい本を見つけたという。

なんでも病気で亡くなった人の話だそうで

「余命三ヶ月」と言いたかったらしいのだが「余命」という言葉を忘れたらしく

「えーと、四年三ヶ月なんですよ命が」

えらい中途半端だな。

医者も言いづらいだろう。

余命、じゃないのかそれ。

「そう、それですよ。余命が一週間!」

いきなり減ってるし。

まったく、落語に出てくるような子だよ・・・
コメント
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