まりはなの、のんきでありたい日々

地方都市で、清貧生活  

リンスはクエン酸

2008年05月09日 18時30分24秒 | きれいになりたい?
石鹸シャンプーを始めて二ヶ月が経った。

これまでにも何回かトライしたことはあるのだが

髪がバサバサになったり頭皮が痒くなったりして、その度に挫折していたのだ。

しかし今回は選んだ石鹸シャンプーが合ったようで、今のところ問題はない。

合成シャンプーの害は耳にするけれど、これまで使っていたシャンプーは

わりと穏やかなものだし、なにせそれしか合わないのだから仕方ないと思っていた。

しかし、すすいだ後のぬるぬる感や抜け毛が気になり今回の再チャレンジとなった。

もともとリンスもコンディショナーもしない派で

なぜなら、ぬるぬるがシャンプーよりもわざとらしいくらい残るのが嫌だからだ。

石鹸シャンプーに切り替えての大きな変化と言えば手触りとツヤだろう。

髪の痛みは少ないほうだが、伸びるにしたがって毛先に引っかかりを感じるようになった。

それが二ヶ月でその引っかかりがなくなった。

ツヤも、整髪剤を一切使わなくても天使の輪のようになった。

これは石鹸シャンプーばかりではなく、オイルの力も大きいと思う。

椿油もスクワランもオリーブオイルもピンとこなかったが

パックスナチュロンの「ハイブリッドヒマワリ油」というのが初めてしっくりきた。

つけた後のべとつきが少なく、しっとりというよりもさらさらになる。

寝癖も付きにくくなったようだ。

しかしこういう効果も今後どうなるか分からないし

もう少し様子を見る必要はあるだろう。

ちなみに石鹸シャンプーは人によって合う合わないがあり、

合成から切り替えるのに、長い人だと数ヶ月かかるという。

髪を染めていたりパーマをかけている人だと耐えられないくらいのきしみもあるらしい。

夏にはパーマをかけてみたいと思っているのだが。

どんなもんかしら。
コメント
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