『熱海の捜査官』の2・3話を見終えた。
2話は初回よりは面白かった。
見世物小屋の安っぽくて怪しげな雰囲気とか、引き揚げられた魚が中途半端にリアルなところとか。
ただ話がだらだらしてるなあ。
3話ともなると本当にだらだらしすぎて、
複雑にいろいろなことが絡み合ってると言いたいのだろうけど45分くらいのドラマでいいかな。
栗山千明は相変わらず空回りしている雰囲気で、でもスーツ姿はスタイルがいい。
広田レオナが出てきたときは、またベタに怪しげな人をと思ったが
やっぱり存在感があるというか、ドラマにちゃんとはまってる。
それにしても、せめて前後編かと思ったら、ずっと続くのか。
「東京の事件」とかオダギリジョーがいつも電話している相手とか、
これから次々と明らかになるのね。
もったいぶってるなー、ずいぶん。
やっぱり4話目がポイントかなー。
『うぬぼれ刑事』を見やめる決心したのも(大げさ)4話目だし。
文春のエッセイに宮藤官九郎が「うぬぼれ刑事が面白いと言ってくれる人が多い」と書いていて
そりゃ、つまらないと思っている人は本人にはなかなか言わないでしょう。
「視聴率が悪いのは録画で見ている人が多いのではと言われる」らしいけど
視聴率云々より、あのドラマ見てクドカンは本当に面白いと思ってるんだろうか。
エッセイの最後では、調子に乗らないように自分を戒めてたけど。
まあでも、自分で書いたものを客観的に見るのは難しいよ。
わたしだって、こんな駄文書き散らして、駄文と分かってはいても
自分で書いたものって、そこそこ面白いもの。
面白いって言うか、なんていうのかな。
情がわくというか。
できの悪い我が子も可愛いって気持ち。
ぜんぜん違うか。
2話は初回よりは面白かった。
見世物小屋の安っぽくて怪しげな雰囲気とか、引き揚げられた魚が中途半端にリアルなところとか。
ただ話がだらだらしてるなあ。
3話ともなると本当にだらだらしすぎて、
複雑にいろいろなことが絡み合ってると言いたいのだろうけど45分くらいのドラマでいいかな。
栗山千明は相変わらず空回りしている雰囲気で、でもスーツ姿はスタイルがいい。
広田レオナが出てきたときは、またベタに怪しげな人をと思ったが
やっぱり存在感があるというか、ドラマにちゃんとはまってる。
それにしても、せめて前後編かと思ったら、ずっと続くのか。
「東京の事件」とかオダギリジョーがいつも電話している相手とか、
これから次々と明らかになるのね。
もったいぶってるなー、ずいぶん。
やっぱり4話目がポイントかなー。
『うぬぼれ刑事』を見やめる決心したのも(大げさ)4話目だし。
文春のエッセイに宮藤官九郎が「うぬぼれ刑事が面白いと言ってくれる人が多い」と書いていて
そりゃ、つまらないと思っている人は本人にはなかなか言わないでしょう。
「視聴率が悪いのは録画で見ている人が多いのではと言われる」らしいけど
視聴率云々より、あのドラマ見てクドカンは本当に面白いと思ってるんだろうか。
エッセイの最後では、調子に乗らないように自分を戒めてたけど。
まあでも、自分で書いたものを客観的に見るのは難しいよ。
わたしだって、こんな駄文書き散らして、駄文と分かってはいても
自分で書いたものって、そこそこ面白いもの。
面白いって言うか、なんていうのかな。
情がわくというか。
できの悪い我が子も可愛いって気持ち。
ぜんぜん違うか。