どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

天気がいいに越したことはない

2009-09-16 09:22:55 | 舞いあがる

鳩山さんという人は、強運の人かもしれない。

新しいいことを始めるに、天気はいいに越したことはない。

雨や曇りで 新内閣やめ ということはあり得ないが、なんとなく 暗雲漂うではないか。せっかくの日は天気がいいに越したことはない。

私は、今日はうちにいる。天気のいい日に家にいるのが大好き。

窓を全部開けて、家じゅうに風を入れる。洗濯物もたくさんする。拭き掃除もする。(つまり、冬ではちょっと楽しめないということになるかも・・・・)

ゆったりとした気持ちで料理をつくる。今日は、冷蔵庫を掃除しながら、シチューを作ろうと決めた。ポップオーバーを焼いてみよう と、決めた。

これで、試験前一ヶ月でなかったら、どんなに楽しいだろう。

ランチに誘われている。渡米前に働いていた職場の女性たちと、本当に久しぶりにお会いする。母が亡くなっショックで辞めた職場だった。

あおーい空を見ていると、必ず思い出す詩がある。

Today is a very good day to die.
Every living thing is in harmony with me.
Every voice sings a chorus within me.
All beauty has come to rest in my eyes.
All bad thoughts have departed from me.
Today is a very good day to die.
My land is peaceful around me.
My fields have been turned for the last time.
My house is filled with laughter.
My children have come home.
Yes, today is a very good day die.

今日は死ぬのにとてもよい日だ。
あらゆる生あるものが私と共に仲良くしている。
あらゆる声が私の内で声をそろえて歌っている。
すべての美しいものがやってきて私の目の中で憩っている。
すべての悪い考えは私から出て行ってしまった。
今日は死ぬのにとてもよい日だ。
私の土地は平穏で私をとり巻いている。
私の畑にはもう最後の鋤を入れ終えた。
わが家は笑い声で満ちている。
子供たちが帰ってきた。
うん、今日は死ぬのにとてもよい日だ。

決して自殺を勧めている詩ではない。人生の終焉をこういう形で終えられたら・・という、インディアンの詩だと聞いたことがある。

宗教を持っている人たちにとって、死は 決してタブー視されることはないと聞く。

私も、今は亡きシャロンと死について話を聞いたことがある。彼女は、神様の傍に行かれるのだから、怖くないと言っていた。誰でも来るのよとも。

こんなことを考えている場合ではないとき、つまり試験を前にしているとき、結構あれこれと考えて、試験勉強から遠のいてしまう。

悪魔がささやくよ・・・・やめとけば。あきらめなさい。

ランチまで、ひとがんばりしよう。

 

コメント
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