餡子を煮ている。
息子たちのチームへの差し入れ。アンパンをつくるための餡子。アンパンは餡子が実は、いえ絶対決め手なので、出来合いのいつ製造したかわからないような、素性の知れない餡子は使えない。買わない。
まろやかに塩味が効いていなくてはならない。甘みはあっさりと上品でなくてはならない。はははは・・・・・餡子は大好きです。
北海道旅行をしたときに、牧場で農家のおばちゃんたちが、豆を売っていた。豆って以外に高い。豆、芋、かぼちゃが大好きな私は、豆に目がない。
マメニメガナイ。
三種類の豆と大納言を買っておいた。そして、今日はいよいよその大納言を餡子にした。めちゃくちゃ美味しい。もちろん、あく抜くもしたから、味はあくまでも上品に仕上がっている。味見が試食になりしながら、餡子を堪能してる・・・しあわせ。
でも、これは心であって、これをどうのこうのと息子に主張してはおしまいだ。
最近はこの手の反省が多い。時間をかけ、手間をかけて料理を作るから、つい自己主張してしまう。反省することしきりだよ。
明日の花園予選、応援してきます。