花園予選 二回戦突破ならず。
昨日のゲームは後半押し気味に試合をしたものの、惜敗。
17対10で負けてしまった。しかし、強いチームになっていることだけは間違いない。
二年生が主体のチームなので、来年があるというところで、この余裕なのかもしれない。しかし、進学校のセコンドでは、花園予選は二年生が主体で、三年生はあまり出場しない。他の学校が三年生を主体でチームを作っていることを考えると、すこし気持ちにずれがある。今の二年生も来年出たい人、でない人に今のところ、分かれているらしい。
それにしても、よく練習しているけど、無駄になっていないとつくずく感心してきた。そうだ、無駄な経験は何もない・・・・こういう試合の後の感動というのは、格別のものがある。高校生たちのさわやかさもある。、また、母親にとって息子は、とにかくかわいくて(私は息子しかいないので、他の気持ちを図り知ることはできない・・・)、息子のため となると、あっという間に母親チームが作れてしまうほどの団結が生まれる。
余談だが、息子たちは土、日もなく練習に出かけていく。これは日本のどこの地域の高校でも見られる練習風景だろうけど・・・・これは、つまり、母親にとっては土、日もなくお弁当を作るということになる。特に男子高校生の胃袋を満足させるためには、お弁当だけでなく他におにぎりやパンを持たせている。高校生もすごいけど、顧問の先生はじめ、支えてくれている人も多いのよ とついいいたくなるけど・・ごっくんと飲み込む。
さて、試合だが、たまたま火曜に仕事がない母親があつまり、せっせと実況中継のメールが送られた。もらったほうは??のメールばかり。なんせ忙しいから、応援が。
互角の戦い トライきまった 等 主語が省力されることが多いから、もらうほうははらはらしたことでしょう。
秋の空色に白い雲が浮かんでいた。さあ、これからが秋本番。10月に新人戦がある。