昨日は新学期の打ち合わせ。
私も一年過ぎると少し慣れてきた。いえいえ、随分慣れてきた。
それでも、新米は新米。それに年齢的にもどちらかというと、少ないほうに位置する。それがいいのです、もちろん。居心地も。幼い頃から、妹として育ってきたので、位置的にいうと下の方が楽ではある。言いたいことを言っているようでも、基本的に親や兄に逆らうことなく生きてきた。つまり言いたいことは、それほど言っていない、と、主張したい。そうそう、言わないけど主張はしてきたのよね、きっと。????はは。・・・・・
さて、昨日はまあ、言われた言われた。お姉さま方は、正しい意見を繰り延べられていらっしゃるのだけど、長い、くどい。それに多様性を認めていらっしゃるようなスタンスだけど、実のところ多様性を認めていないご自分に気がつかれていらっしゃらない。○○というのはね・・・という、既成概念でしか物事を判断されていませんよ。なあんて言ったらどうなっていただろう・・・・。
どうも、私は人からああだこうだと言われやすい様だ。いいんだけどさ。ごもっともなお話もあるし、そうかな?と、思うところもあるし・・・です。
いつかは、忘れてしまうのだろうけれど、昨日も今日も何度も話の内容を反芻してしまう。結構デリケートなのよ、こっちはね。
と、思いながら、実はおもしろいことにも気付いていた。類が友を呼んできたような集団だったということ。案外、お姉さま方も、私と同じように考えているのかもしれない。
自分だけが言われっぱなしだったとか・・・・・デリケートなんだぞ・・・とかね。