バナナ
の木に驚いたりしながら、兄の家に到着した柿の実達は、
兄嫁から、この日は九族文化村に行くことを聞きました。
途中、鶏肉料理を食べる事も聞きました。
兄嫁曰く、「私は食べたこと無かったけど、
Kちゃんが(柿の実の長男)鶏を釜で焼いた料理が美味しいと言っていた。」そうで、
台湾人である兄嫁が、食べたことの無い料理を、
我が長男はすでに食べていたのかと
台湾大好き長男に、いまさらながら、びっくりしました。
途中の景色の中で印象に残ったのは、下の写真です。
1999年の南投大地震の際に盛り上がった地面だそうです。
灰色の地肌の所で、向こう側の地面が隆起したそうです。

地球上にある山は、その昔、みんな隆起からできたものですが、
さすがに、10年ほど前に出来た隆起を目の当たりにすると、
なんとも、不思議な気持ちでした。
鶏料理を食べさせてくれるレストランは簡単な造りの建物でした。
はたして、建物と言えるのか・・・
屋根だけがあるようなレストランでした。

この日の南投は、ちょうど日本の5月の様な陽気だったので、
風の抜ける建物が、
さわやか
で心地よかったのでした。

兄嫁から、この日は九族文化村に行くことを聞きました。

途中、鶏肉料理を食べる事も聞きました。

兄嫁曰く、「私は食べたこと無かったけど、
Kちゃんが(柿の実の長男)鶏を釜で焼いた料理が美味しいと言っていた。」そうで、
台湾人である兄嫁が、食べたことの無い料理を、
我が長男はすでに食べていたのかと
台湾大好き長男に、いまさらながら、びっくりしました。

途中の景色の中で印象に残ったのは、下の写真です。
1999年の南投大地震の際に盛り上がった地面だそうです。

灰色の地肌の所で、向こう側の地面が隆起したそうです。

地球上にある山は、その昔、みんな隆起からできたものですが、
さすがに、10年ほど前に出来た隆起を目の当たりにすると、
なんとも、不思議な気持ちでした。

鶏料理を食べさせてくれるレストランは簡単な造りの建物でした。
はたして、建物と言えるのか・・・



この日の南投は、ちょうど日本の5月の様な陽気だったので、
風の抜ける建物が、

