毎年恒例の「マウントあさま室内合奏団」のワークショップが、無事に終了しました。
参加してくださった皆様、お疲れ様でした。
今年は、宿泊するホテルも練習会場も昨年とは違う場所でした。

練習会場は、佐久創造館の体育館でした。
佐久創造館は、とても環境の良い所にあり、緑に囲まれた空気の良い所でした。

ただ、夜になるとちょっと気持ちの悪い侵入者がいました。
東京では見ることの無い、カイコガがあちこちに入って来ました。
体育館の床の木の幅を想像してもらうと、カイコガの大きさが判ると思いますが、
飛ぶ姿は、小さなコウモリかと思うほど、大きなガです。
養蚕が盛んだった土地柄ですね。

体育館という、オーケストラには適さない環境での練習にもめげず、先生の指導の下皆さんの頑張りはすごかったです。
1日目は、午後1時から8時まで、2日目は、午前9時から午後8時まで。
2日目は、昼食後皆さんで、近くの温泉に行ったり、牧場に行ったり・・・
午後からは、合唱やソロの方も入っての練習でした。

3日目は、軽井沢大賀ホールで本番です。
朝、軽井沢に移動し、大賀ホールで会場を作り、ゲネプロです。

朝、大賀ホールに着いた時には、霧と小雨に、演奏会のお客さんの出足を心配しましたが、
昼にはすっかり晴れて、昼食の釜飯を外で食べる事ができました。
近くを散策中の方たちにも、演奏会に来ていただこうと、有志による外での演奏も素敵でした。

そして、いよいよ本番です。
ベートーベンの「ミサ・ソレムニス」は80分という大曲ですが、美しい音楽に引き込まれました。
終わっての感想に「難しかった。」と言う方が多かったのですが、
本当に難しい曲を短期間で仕上げてしまう、指揮者のY先生と、団員の力に感心させられました。
今でも、ミサ・ソレムニスの曲が頭の中に浮かんできます。
参加してくださった皆様、お疲れ様でした。
今年は、宿泊するホテルも練習会場も昨年とは違う場所でした。


練習会場は、佐久創造館の体育館でした。
佐久創造館は、とても環境の良い所にあり、緑に囲まれた空気の良い所でした。

ただ、夜になるとちょっと気持ちの悪い侵入者がいました。

東京では見ることの無い、カイコガがあちこちに入って来ました。
体育館の床の木の幅を想像してもらうと、カイコガの大きさが判ると思いますが、
飛ぶ姿は、小さなコウモリかと思うほど、大きなガです。
養蚕が盛んだった土地柄ですね。


体育館という、オーケストラには適さない環境での練習にもめげず、先生の指導の下皆さんの頑張りはすごかったです。
1日目は、午後1時から8時まで、2日目は、午前9時から午後8時まで。

2日目は、昼食後皆さんで、近くの温泉に行ったり、牧場に行ったり・・・
午後からは、合唱やソロの方も入っての練習でした。

3日目は、軽井沢大賀ホールで本番です。
朝、軽井沢に移動し、大賀ホールで会場を作り、ゲネプロです。


朝、大賀ホールに着いた時には、霧と小雨に、演奏会のお客さんの出足を心配しましたが、
昼にはすっかり晴れて、昼食の釜飯を外で食べる事ができました。
近くを散策中の方たちにも、演奏会に来ていただこうと、有志による外での演奏も素敵でした。


そして、いよいよ本番です。
ベートーベンの「ミサ・ソレムニス」は80分という大曲ですが、美しい音楽に引き込まれました。

終わっての感想に「難しかった。」と言う方が多かったのですが、
本当に難しい曲を短期間で仕上げてしまう、指揮者のY先生と、団員の力に感心させられました。
今でも、ミサ・ソレムニスの曲が頭の中に浮かんできます。
