台湾演奏旅行の写真が整理できず、ブログが滞っていました。
さて、演奏会が終わった翌日、台北へ移動する途中で鹿港という所に行きました。
テレビ番組の「世界ふれあい町歩き」でこの鹿港を見て、是非行ってみたいと思っていました。
鹿港は、台中からバスで1時間ほど離れた古い港町です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/51/6c6d561beae55e3757de5b0b804c97f2.jpg)
バスを降りて、町へ向かう途中の店先で豚の頭を発見!お店の小父さんは一生懸命毛を焼いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/95/035b0264724f8d3d6ae779d06af916ee.jpg)
鹿港で最初に訪れたのは、龍山寺です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/0a/15626c3dbe454bd36f41882d6be75e93.jpg)
龍山寺は、台北に大きな龍山寺がありますが、鹿港の龍山寺も古い歴史のあるお寺です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/28/3ca6f261a388d900defa245cfb09f6ad.jpg)
門を入ってすぐの建物のなかでは、台湾の古い歌が演奏されていました。初めて耳にする感じの音楽でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/5f/2a9158d15e61e16c6b083aeb0e4fb9d2.jpg)
建物の柱も彫刻がされていて、とても見事なものでした。
台湾の人たちは、とても信心深いのでお供え物が沢山供えられていました。
不思議に思ったのは、お詣りする人たちが、ご本尊に背中を向けて祈っていることでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a9/1ced20b8096b1673c6a6ef91a6eb847b.jpg)
柿の実も、教えてもらいながら、お詣りをしてみました。
まず、お布施をしてお線香をいただきました。いくらだったか忘れてしまいましたが、これが一番安いお線香でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/13/2ef771ff08657b047287df3c9d5d88c3.jpg)
お線香に火を点けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/5f/28f2da7635e3c6f4f1fdcf7c5be615ba.jpg)
火が点いたら、3本を取って香炉にさし、外側に向かってお祈りをします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a2/b6b5bc80747f3a9e6c7538569b314804.jpg)
なるほど、皆さんが外側を向いて祈っていることはわかりました。でも、なぜ外に向かって祈るのか理由はわかりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/18/fc058a3d3459dd9230c2a2a44aa3657d.jpg)
次に、もう3本を別の香炉に、今度は、ご本尊の方を向いてお参りします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a8/9c2812c930456aea3bbda887dc8c85a7.jpg)
さて、もう一つのお寺でのしきたりは、お寺に入る時は、龍が描かれている入り口を通ります。
帰る時は、虎が描かれている出口を通るのだそうです。
台湾のお寺をお詣りする時の、正しい作法を覚ることができました。
さて、演奏会が終わった翌日、台北へ移動する途中で鹿港という所に行きました。
テレビ番組の「世界ふれあい町歩き」でこの鹿港を見て、是非行ってみたいと思っていました。
鹿港は、台中からバスで1時間ほど離れた古い港町です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/51/6c6d561beae55e3757de5b0b804c97f2.jpg)
バスを降りて、町へ向かう途中の店先で豚の頭を発見!お店の小父さんは一生懸命毛を焼いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/95/035b0264724f8d3d6ae779d06af916ee.jpg)
鹿港で最初に訪れたのは、龍山寺です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/0a/15626c3dbe454bd36f41882d6be75e93.jpg)
龍山寺は、台北に大きな龍山寺がありますが、鹿港の龍山寺も古い歴史のあるお寺です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/28/3ca6f261a388d900defa245cfb09f6ad.jpg)
門を入ってすぐの建物のなかでは、台湾の古い歌が演奏されていました。初めて耳にする感じの音楽でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/5f/2a9158d15e61e16c6b083aeb0e4fb9d2.jpg)
建物の柱も彫刻がされていて、とても見事なものでした。
台湾の人たちは、とても信心深いのでお供え物が沢山供えられていました。
不思議に思ったのは、お詣りする人たちが、ご本尊に背中を向けて祈っていることでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a9/1ced20b8096b1673c6a6ef91a6eb847b.jpg)
柿の実も、教えてもらいながら、お詣りをしてみました。
まず、お布施をしてお線香をいただきました。いくらだったか忘れてしまいましたが、これが一番安いお線香でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/13/2ef771ff08657b047287df3c9d5d88c3.jpg)
お線香に火を点けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/5f/28f2da7635e3c6f4f1fdcf7c5be615ba.jpg)
火が点いたら、3本を取って香炉にさし、外側に向かってお祈りをします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a2/b6b5bc80747f3a9e6c7538569b314804.jpg)
なるほど、皆さんが外側を向いて祈っていることはわかりました。でも、なぜ外に向かって祈るのか理由はわかりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/18/fc058a3d3459dd9230c2a2a44aa3657d.jpg)
次に、もう3本を別の香炉に、今度は、ご本尊の方を向いてお参りします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a8/9c2812c930456aea3bbda887dc8c85a7.jpg)
さて、もう一つのお寺でのしきたりは、お寺に入る時は、龍が描かれている入り口を通ります。
帰る時は、虎が描かれている出口を通るのだそうです。
台湾のお寺をお詣りする時の、正しい作法を覚ることができました。
どうするのでしょう。。
遠くからの撮影で充分、OKです((゜Д゜;))ガクブル
沖縄でも、豚の耳をミミガーと言って食べますよね。
中国と同じで、台湾も捨てるところなく全て、人間のお腹に入るべく料理されるはずです。
柿の実も、ぶたの頭はあまり食べたくありません。
でも、見るのは平気です。