メインディッシュは

プラハのレストランのメインディッシュは、
魚料理と言うことでしたが・・・
何の魚かと言うと「ナマズ」でした。

魚の臭みをソースが消そうとしていましたが・・・
やはり、ちょっと臭みはありました。

付け合せは、ポテトとブロッコリーです。

いろどりをもう少し工夫すれば・・・と思いましたが、
これも、日本人のわがままでしょうね。

スープやパンは、とてもおいしかったですよ。

黒ビール

プラハでは、いったいどんな料理が出てくるのでしょうか？

食事やお酒は、旅行の楽しみの一つでもあります。

その土地のおいしいもの、珍しいものを食べたり飲んだりできます。

柿の実は、もちろんチェコに来たのですから、
黒ビールを飲みました。
さすが本場の黒ビール、とてもおいしかったです。

また、テーブルの上に白のバルサミコ酢が置いてあり
（白いバルサミコ酢は、水で割って飲むことを兄に教わり）
飲んでみました。
これも、すばらしくおいしかったです。

プラハのレストラン

プラハでの最初の昼食のレストランに戻ります。

このレストランは、プラハ城の近くにあることもあり
大統領が、食事に訪れることもあるそうです。

チェコの人は、動物が好きなのか、
それとも、このレストランがそうなのか
壁に動物の絵がたくさんかかっていました。

また、外にもテーブル席があり、目の前にプラハ城が見える
雰囲気のいいレストランでした。

思い出のアルバム

一冊目のミニアルバムは、昨年の台湾旅行のアルバムでした。

今年、台湾のＡちゃんが、日本に来て
そのミニアルバムをとても気に入り
「これは、私へのプレゼントか？」と尋ねるので
ちょっと惜しかったのですが、プレゼントしました。

今度こそは、自分用のミニアルバムをと思ったのですが、
チャンスはまだあると思い直し
台湾の兄夫婦へのプレゼント用に作りました。

思い出のウィーン旅行のミニアルバムです。
今頃は、台湾の兄夫婦の所に届いたはずです。

こんなかわいいアルバムが作れるのも、ＰＣ教室のおかげです。

兄夫婦も、きっと喜んでくれていることでしょう。

プラハでの昼食

ウィーンからプラハへ、途中で国境付近を含め

２ヶ所で休憩をして、プラハへ到着しました。

プラハの町の、いったいどの辺りに着いたかも分からないまま

昼食のためにレストランに入りました。

後でよく見たら、プラハのシンボルである、プラハ城のすぐ近くでした。

レストランの入り口にあるシンボルマークのブタさんが、

印象的でしたのでカメラに収めました。

バスの窓から ２

プラハに向かって、オーストリアからチェコに入ると、

パタッとウサギやキジを見なくなりました。

ガイドさん曰く、

チェコが、共産主義の時代に農産物をたくさん確保するため
畑にたくさん農薬を使った結果ではないかとのことでした。

なるほど、農薬は虫を殺し、

それは自然にも、こんな形で影響するのだと思いました。

共産主義の時代の名残は、途中の街の建物にも残っていました。

共産主義以前のものを悪とし、古い時代の建物を大事にせず、

隣人同士を監視させる目的で、新しい団地のような建物を建て

そこに、人々を住まわせたため、古い建物は朽ち果て、

美しかったであろう街は、さびれた感じが漂っていました。

バスの窓から

指揮者の横島先生は、昨夜は寝ていないのでは

それでも、本当にバイタリティあふれる先生なのです。

柿の実の乗った１号車では、ずっとウィーンでの話をしてくれました。

窓の外は、遠くまで広がる田園風景です。

畑の中に、野ウサギやキジが、のんびり歩いているのを
しばしば見かけました。

残念ながら写真に撮ることは出来ませんでしたが。

プラハへ出発

月末、月初の仕事の忙しさに追われ
ブログから遠ざかっていました。

さて、ウィーンでの打ち上げの翌日、４月１７日（金）
朝早く、バスでプラハへ出発です。

頑張って、６時３０分からの朝食を食べ、
バス２台に乗り込みました。

バスの外では、ネコと足の裏の看板が見送ってくれました。