友へ

友人の訃報が届きました。



高校時代の部活の後輩でした。

穏やかで家族思いの人でした。

亡くなる２週間ほど前に、すでにホスピスに入院していた彼と奥様と電話で話をしました。

懐かしい高校時代のこと、素敵な家族や兄妹に囲まれていることを改めて確認できたことなど。

少し短い人生ではあるけれど幸せだったことでしょう。



人生にはたくさんの出会いと別れがあります。

この後輩との別れは、柿の実にとってつらい別れとなりました。

でも、魂になった彼は苦しみから解放され、これからも奥様やお子様たちを守っていくことでしょう。

日本を変えた千の技術博

楽しそうな写真が送られてきました。



この特別展はきっと行ってみたいだろうと、国立科学博物館のチケットを孫達にプレゼントしました。

ダイヤル式電話機も目にすることがなくなりましたものね。





「何か買ってきてって言ってたよね？」と娘に聞かれ「蚕のペーパーウエイト」が欲しかったのを思い出しました。

新聞に掲載された時に気になって…

子どもたちが小さい頃は我が家で蚕を育てたこともありましたっけ。

職場で「気持ち悪い」と言われそうなので、こっそり使っています。