今日、のっぽパンを買ったら、限定うちわプレゼント!!をいただきました~♪
我が家はクーラーを使わん派なので、うちわは幾つあっても重宝します。
で、本日は映画勉強会の日でO先生のお話を聞いてきました。
今日の話は、ワーナー(ワーナー・ブラザーズという米の超大手映画制作会社)の歴史シリーズの最終回。
90年代から2008年までの話。
このあたりまで来ると、リアルタイムで見た映画も多くなってきます。
と言っても、私は基本映画って一回しか見ないから(まぁそれが普通か)以前見たはずの映画でも改めて見ると・・・
「あれ?この映画って最後どーいうオチだったか?」とかと意外に覚えてない(笑)
で、ハリポタ映画の一作目とかチラ見しましたが、おおお~、子供っ!!!(爆)
なんか、ハリーとか皆、小学生に見えるよぉ~!!
ハーマイオニーは昔は美少女、今は美女ですが。
で、ドラコがかわいい~っ!!!(爆)
今は・・・・・・・・ですが(爆)
公開が2001年だから、9年以上前ですか~、ホントに他人のとこの子は大きくなるのが早いのぉ~。
じきに、最終話の映画も上映ですが前後編っていう事で・・・
しかも、3Dで。
別に、ハリポタを3Dで見たいとも思わないのだが、まぁその方が儲けにはなるしねぇ。
他に面白かった(?)のは、マトリックス三部作の最終話が完全にワーナーの公式として無視扱いされている事(笑)
やはり、画龍天晴を欠く(で、字合ってるのか?)だったのか~、あれって。
この時代の映画の特徴は、よりグローバルになっている事。
内容だけじゃなくて、売り方、セールス、マーケティングの方向でのグローバル化。
つまり、アメリカ映画であってもアメリカ本国でそれほどヒットしなくても、他の国(日本とか)でヒットすればOKなので、それ目当ての方向に作る(例「ラストサムライ」)また、DVD販売が重要な商法になってきたので、そちらで資金回収を望める、という手も出て来た。
という事から、よりグローバル化というか、大作系が増えて来た、大予算映画が増えてきて、反面、現在のアメリカの社会問題を扱うような映画は作りにくくなっている現状(大手では)という当たりでしょうか~。
その扱っている問題に対する前知識がないと全然判らないような映画は他の国では受け入れが難しいというか。
そーいや、以前とある雑誌で映画のコラムを書いてた某マンガ家が、ジョージ・クルーニー監督の「グッドラック・グッドナイト」を見て、全然判らん!つまらん!とかと書いてたのに、私は結構驚きました(笑)
私はすごく面白くて、その年のベスト5位には入れた映画なので。
まぁ、感性の違いもあるかもしれないけど、多分このマンガ家は、映画の舞台となった時代のアメリカの知識がほとんどないのだろうな、そして映画を見た後に調べようとかも思わない、だから判らないのだろうな~とも思いました。
あー可哀想に、勿体ない(爆←えらそう)
アメリカの赤狩り時代という、ダークな時代を扱った話なんだけどね~。
こういうのは、対象がそーいう知識があるというのが前提の人対象に作られているので。
さらに、この映画公開当時は、アメリカが対イラク戦を開始した直後。
トムクルの「大いなる陰謀」とかでもあったけど、映画公開当時のアメリカは「イラクは悪の枢軸!制裁当然!!」という戦争賛美の時代であったのです。
その時に、こういった「全体主義に走る恐ろしさ」の過去の悪夢を描いたこの「グッドナイト・・・」を公開した、その意義こそがこの映画の素晴らしさでもあるんですが・・・
そーいう事には、どうも気付いてもらえなかったようですな~(苦笑)
今日の写真は、名古屋のとある神社にいたウコッケイ。
さーすが、名古屋!!ニワトリでもただ(?)のニワトリじゃなくて、ウコッケイだよ!!
とかと思ったが、よく考えたら名古屋だったら名古屋コーチンだよな(笑)
我が家はクーラーを使わん派なので、うちわは幾つあっても重宝します。
で、本日は映画勉強会の日でO先生のお話を聞いてきました。
今日の話は、ワーナー(ワーナー・ブラザーズという米の超大手映画制作会社)の歴史シリーズの最終回。
90年代から2008年までの話。
このあたりまで来ると、リアルタイムで見た映画も多くなってきます。
と言っても、私は基本映画って一回しか見ないから(まぁそれが普通か)以前見たはずの映画でも改めて見ると・・・
「あれ?この映画って最後どーいうオチだったか?」とかと意外に覚えてない(笑)
で、ハリポタ映画の一作目とかチラ見しましたが、おおお~、子供っ!!!(爆)
なんか、ハリーとか皆、小学生に見えるよぉ~!!
ハーマイオニーは昔は美少女、今は美女ですが。
で、ドラコがかわいい~っ!!!(爆)
今は・・・・・・・・ですが(爆)
公開が2001年だから、9年以上前ですか~、ホントに他人のとこの子は大きくなるのが早いのぉ~。
じきに、最終話の映画も上映ですが前後編っていう事で・・・
しかも、3Dで。
別に、ハリポタを3Dで見たいとも思わないのだが、まぁその方が儲けにはなるしねぇ。
他に面白かった(?)のは、マトリックス三部作の最終話が完全にワーナーの公式として無視扱いされている事(笑)
やはり、画龍天晴を欠く(で、字合ってるのか?)だったのか~、あれって。
この時代の映画の特徴は、よりグローバルになっている事。
内容だけじゃなくて、売り方、セールス、マーケティングの方向でのグローバル化。
つまり、アメリカ映画であってもアメリカ本国でそれほどヒットしなくても、他の国(日本とか)でヒットすればOKなので、それ目当ての方向に作る(例「ラストサムライ」)また、DVD販売が重要な商法になってきたので、そちらで資金回収を望める、という手も出て来た。
という事から、よりグローバル化というか、大作系が増えて来た、大予算映画が増えてきて、反面、現在のアメリカの社会問題を扱うような映画は作りにくくなっている現状(大手では)という当たりでしょうか~。
その扱っている問題に対する前知識がないと全然判らないような映画は他の国では受け入れが難しいというか。
そーいや、以前とある雑誌で映画のコラムを書いてた某マンガ家が、ジョージ・クルーニー監督の「グッドラック・グッドナイト」を見て、全然判らん!つまらん!とかと書いてたのに、私は結構驚きました(笑)
私はすごく面白くて、その年のベスト5位には入れた映画なので。
まぁ、感性の違いもあるかもしれないけど、多分このマンガ家は、映画の舞台となった時代のアメリカの知識がほとんどないのだろうな、そして映画を見た後に調べようとかも思わない、だから判らないのだろうな~とも思いました。
あー可哀想に、勿体ない(爆←えらそう)
アメリカの赤狩り時代という、ダークな時代を扱った話なんだけどね~。
こういうのは、対象がそーいう知識があるというのが前提の人対象に作られているので。
さらに、この映画公開当時は、アメリカが対イラク戦を開始した直後。
トムクルの「大いなる陰謀」とかでもあったけど、映画公開当時のアメリカは「イラクは悪の枢軸!制裁当然!!」という戦争賛美の時代であったのです。
その時に、こういった「全体主義に走る恐ろしさ」の過去の悪夢を描いたこの「グッドナイト・・・」を公開した、その意義こそがこの映画の素晴らしさでもあるんですが・・・
そーいう事には、どうも気付いてもらえなかったようですな~(苦笑)
今日の写真は、名古屋のとある神社にいたウコッケイ。
さーすが、名古屋!!ニワトリでもただ(?)のニワトリじゃなくて、ウコッケイだよ!!
とかと思ったが、よく考えたら名古屋だったら名古屋コーチンだよな(笑)