УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

ロシア語講座最終回

2011-06-17 22:10:56 | 日記

↑ 足立区の黒ネコ


そーいや、昨日、足立区の北千住駅に行った時、駅前の大きなスクリーンが動いていたんですよ!!
って言っても、内容は区の広報みたいな感じのものばかりでしたが。
「アダチンアニメ」はなかったよぉ~
節電モードがちょっと解禁になったのか?と思ったら、帰りに通りかかったら、消えてました・・・

でもって、またAKBネタ(笑)
話題(?)の江口愛実ちゃんのCM、見ました・・・が、やはり不自然ですねぇ~(笑)
ホントに表情がない、というか。話し方も、棒喋りだなぁ。
可愛い・・・のかもしれないけど、すぐ忘れそうな顔(爆)
いや、別にどーでもいいんだけど、AKB商法って面白いので、ついついニュースレベルですがチェックしてしまいます。
私にとっては、金運財布とかの商品CMと同じくらいの感覚の面白さなんですが(爆←それってかなり失礼かも・・・)

でもって、本日はロシア語講座の最終日。
全10回終了です。
続きは、難しいだろうなぁ~と思いましたが、今のところ、継続は検討中ですが具体案はないらしいです。
先生も、かなり大変そうだったから無理もないか。(先生はロシア人)
こういっちゃなんですが、やはり、ホントのホントの初心者は最初は日本人の先生に習った方がいいと思いますね~。
母国語としている人が先生である=すごく判る、んじゃないんだよね。実は。
ある程度、下準備と言うか、知識があれば別だけど、そもそもの言語の基本というか基準の考え方が日本語とは違う外国語の場合、最初は同じ日本人の方が判りやすいと思うのだ。
日本人がその外国語を学ぶにあたって、何がどういう点が難しくて、理解しにくい、ひっかかりやすくなるのか?っていうのが判るのは、やはり日本語を母国語とする同じ日本人の方だと思うんですね~。
その反対を考えれば判ると思うけど。
日本人の常識と思える言語的な考え方≠他の言語の常識、っていう事が、やはり同じ日本人じゃないと判りにくいというか説明しにくいと思うんだね、向こうにとってはそれが元々昔から、ずーっと普通の常識であって、それが判らないという事自体に対して理解が難しい・・・んだよね~。
ある程度、そういう基礎知識があれば、今度はネイティブの発音を聞いたりとか、生きたリアルな情報が得られるという、利点も非常に高いのですが。
そーいう事を判ってない人が、「外国人に習うのだから上手くなれる」って誤解しちゃうよーな気がします。
たとえば、今日やったのは数字および、それの関連なんですが、「1個のリンゴ」「1本の傘」「1個の眼鏡」と言った場合の、その同じ「1」がロシア語では完全に同じ「1」ではなく、語尾が変化してきます。なんでか?って聞かれても、そーいう文法上のお約束だから、なんですが。
まぁ、本体の「リンゴ」「傘」「眼鏡」というそれぞれの名詞の文法上での性格が異なるから、なんだけど、日本人にはちょっと判りにくよね。
でも、反対に、外国人からすれば同じ数を表すのに、個だったり、本だっり、匹だっり、枚だったり、っていうのが判りにくいかもしれない。
私たちからすれば、普通に自然に使い分けているのに、そこで「なんで??」って思う点も多いかと思うんですな。
そのお互いの「なんで?」から、その国あるいは言葉のたどってきた歴史とか、文化とかそれぞれの重点を置く価値観とか、置かれた環境的な事とかが見えてきたりするから、そういうところが外国語を知る面白さなのかもしれんな~と思ったりもするんですがね~。
まー、今後もチマチマとロシア語の勉強は続けていきたいとは思っています・・・が、何せ覚えるのが遅いわりには忘れるのは早いんでねぇ^_^;
コメント
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