УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

コンセール・リベルテ定期演奏会

2011-11-13 21:10:17 | 音楽





↑ ブチ男1号君とレモンさん。
ブチ男1号は、レモンさんのしっぽが大好きなようです。
レモンさんは、怒って尻尾バンバンしてますが、それがまた、ブチ男を夢中にさせるのであった^_^;
そーいや、ブチ男1号って、こっぺぱんちするんですよ!!偉いっ!!←親バカ・・・
(こっぺぱんちとは・・・爪を立てずに、肉球で人の手とかをポンポンする事。Fromくるねこ)



で、今日は、まずお勉強に行ってきました。
ようやく、中間課題レポートが完成したので提出しました、ら、一科目忘れてた(笑)
まだ、締め切りまで間があるからなんとかなるだろう~。
今学期は、結構欲張っていつもよりも多く科目を取ってしまっております。
今日やったのは、日本語から文化を考えるっていう科目で、これがまた面白いんだよね~。トリビア系ネタの宝庫で。
今日やったのは「時間」について。
一般的に西洋的な時間っていうのは「時計時間」というか「機械時間」で、グリニッジ天文台のあの時間ね~。
でも、世界を見ればそれがすべてじゃなくて、絶対的な時間じゃなくて相対的な時間という感覚も存在する。
たとえば、日が出たらそこからが「朝」沈めば「夜」みたいに、○時○分、っていうのとは違う感覚。
「米が煮える時間」とか「バッタが揚がる時間」で、大体の時間間隔を示すという例もあり・・・
日本も、以前はこの後者の立場だったのが、近代化が進むに連れて、他の西洋先進諸国のように「時計時間」がメインになっていく・・・
しかし、「黄昏時」とか「あっ、と言う間」とかと、感覚的な時間の表現もまだ存在している、とか。
サマータイムって、機械的時間と感覚的時間がちょっと混雑した感じなのかもしれねぇ、と思ったりして。
欧米の時間間隔とラテンアメリカとかアラビア諸国の感覚の違いとか、各文化によっての違いとかが実例を交えていろいろ紹介されていて、面白かったねぇ~。
「静岡時間」っていうのも、機械時間で進むような日本の中において、ラテンアメリカとかの捕らえ方に近いところがあるような気がしますね~。
面白い例としては、チリ出身の人がイギリスで結婚式をあげる事にした。招待状を発送したのだが、イギリス人宛の招待状には、開始時間を正確に記載して、チリ関係の人宛には、開始時間を実際よりも2時間早く記載した、とか(爆)

その後は、静岡の市民吹奏楽団バンド、コンセール・リベルテの定期演奏会を聞きに行ってきました。



いや~、今年も楽しいステージだったねぇ~。
名誉指揮者の岩井先生はなんと、88歳だって!?大正生まれ!?
・・・ぜんぜん、そんな御年には見えないねぇ~、ビックリ。

コンサートの後は、久しぶりに某カフェへ行きました。
いつも結構満員なのですが、時間帯のせいか今日は空いていた~ら、いつの間にかベジタリアン対応メニューが沢山になっていてビックリ!!



↑ ベジタリアン対応タコス。ひき肉みたいなのは大豆を使ったニセ肉(笑)



↑ ホット・ジンジャーを頼んだら、底にショウガがゴロッとしてました。
辛みがなんとも美味い~っ!!

コメント (4)
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