先週土日は、二日間、浜松市に通っておりました。
題名の「だにっ」っていうのは、外部寄生虫のダニじゃなくて、浜松弁というか、遠州弁になるのかな?
形態的には疑問形なんだけど、かなり相手の同意を強く求めている感じというか、標準語にすると「○○でしょ?」っていう感じ。
「何時、やるの? 今、でしょっ!!」の、「でしょ!」みたいな感じかな?
「今だにっ!」ってなるのだな。
これが、静岡中部から東部地区だと「今だら?」となる。
そして、名古屋だと「今だみゃ?」となる(←あくまで私の勝手な推測)
そして、神奈川方面だと「今じゃん?」となるのであろう・・・
と、まぁそれは置いといて、日曜日は浜松市でテルミン&マトリョミンの合同発表会があるため、それに参加するために、その前日の土曜日はそのリハで、新幹線で日帰りで往復~でした。
土曜日は、リハだけなので、時間もわりと余裕があったのでちょっと早めに出て一時間ほど、浜松駅周辺でIngress出張してきました~。
浜松駅周辺も、見事に真っ青~っ青陣営が圧倒的に優勢でした・・・
静岡市よりも、青の勢力が強そうだ・・・
浜松駅の新幹線のエントランス(?)には、ピアノが置いてあって、なんと誰でも弾く事が出来るんだよ!
時々、弾いてる人みかけるけど、かなり自分の腕前に自信がありそうな人しか弾いてないイメージです^_^;
今は、KAWAIのピアノ。少し前はYAMAHAだったので、きっと期間区切って順番で展示してるんでしょうね。
で、デジカメの調子がかなり悪くて、特に近距離のピントが合わなくてブレブレの写真ばかりで今回、すみません~m(_)m
今日、とりあえず電気屋さんに見に行ったけど・・・
なんか、どれがいいだかさっぱり判らんね~、みんな素晴らしい事しか書いてないからさ~、当たり前だけど。
今日は雨で、荷物になるので買わなかったけど、近々新しいの買います。
でもって、浜松はもう、相変わらずの「家康くん推し」でしたわ。
黄金の家康くん像・・・
怪人20面相とかに狙われそうな(爆)
家康くんマンホール。
でも、マンホーラーの端くれとしては、これは厳密にはマンホールの蓋とは認め難いのであった。
本物(?)のマンホールの蓋は、鋳型っていうか型絵的な物であって、こういう風な「イラストハメ型」はあまり好ましくない・・・
っていうのは、これだと「フツー」で、かなりデザイン的にも自由になりすぎちゃってなんでもあり!になるからです←単に我が儘。
そーいや、昨日浜松市も市長選挙があったんだけど、家康くん(ゴリ)推ししすぎて全国的にも有名になった(?)S市長が再び再選されたそうです。
で、リハーサルの前にお昼を食べたのですが、以前ちらっと噂を聞いてから食べてみたかった、これを食べに行きましたっ!!
遠州焼き、です。
特徴は、具に沢庵を細かく刻んだ物が入ってるのだ~!
で、この遠州焼きがあるというお店に行きましたが、なんだか友達の家か近所の知り合いのおばさんの家の自宅の前をちょっと改造したお店、という感じの懐かし~感じの小さなお店。
その場で食べられるんだけど、お持ち帰りも出来て、前もって電話注文して出来上がった頃に取りに来て、テイクアウトという人の方が多いみたいです。
しかし、実際、お店でメニューを見ると・・・
「お好み焼き350円大盛りは+50円 +肉(+100円) +チーズ(+100円)+イカ(+100円)」という感じで、遠州焼きというのが無いっ!?
あれ?と思って、聞いてみたら、
遠州焼き=お好み焼き、なんだって、浜松では。
遠州焼きというのは、全国区にするというか、普通にお好み焼きでは、=広島風、=大阪風、ってう感じになるので、差別化を図るためにあえて、遠州焼きという名をつけて売り出したそうです、最近・・・
うんうん、よく判るよ、その気持ちっ!!
静岡では、はんぺん=黒はんぺんであり、はんぺん=白はんぺんではないのです。
白はんぺんは、白はんぺんという名であり、単にはんぺんといえば、それは黒はんぺん!なのですっ!!
・・・っていうのと、同じような事だな?
で、早速実物を見ると・・・
生地は結構柔らかで緩めな感じです。鉄板にべろーっともんじゃ焼きみたいな感じで広く広げて焼きます。
中身は、沢庵と赤しょうがとネギで、黄色、赤、緑が白の生地の中にどっちゃり入ってまして、なんだか昭和の時代のパウンドケーキみたい!
アンジェリカとかチェリーの砂糖漬けとか、砂糖まぶしだらけっって感じの甘~い系統のドライフルーツ、あれと似ている!
で、焼きあがると、それを畳んで折って、春巻きみたいな感じの外見に切ってくださいます。
とても柔らか~でふわふわしてるので、後はお箸で簡単に切れてそのまま食べられます。
味つけの方は、ウスターソース、浜松の地元メーカーのトリイソースを使うのが王道!だそうな。プラスダシ粉。(イワシとかの魚粉)
マヨネーズは使いません~。
食感は、いわゆる普通イメージのお好み焼きが「たこ焼き」とすると、こちらは「明石焼き」みたいな感じ。
卵のふわっとした感が強いです。
で、沢庵のコリコリに生姜のちょっと辛み、そしてネギ臭さと、こりゃ~たまらんっ!!っていう感じでしたね、美味しかったよ~!!
こちらは、大阪風のいわゆる「お好み焼き」
その後は、リハに参加して・・・
予想はしていたが、蒼白になるのであった・・・
やばい、未だに間違えるっ!!
リハ会場近くの公園にいた、リアル志向なライオン
その後は、気を取り直して(というか、もう半分投げている・・・)楽器博物館に行ってきたよ~!!
過去に何回か行ってはいて、そうそう展示内容がたびたび変化する、というタイプの博物館ではないんだけど、浜松で時間があると、ついついここに寄ってしまうのでありました~(苦笑)
同じ内容とはいえ、展示内容はとてつもなく多く、深いので、いつ見ても新鮮感があるっていうのもありますが、なんといっても「美」とか「楽しい」「嬉しい」「面白い」に対するオーラが満ちてるのがいいよね、楽器って。
「絵画」とかを展示している美術館も、確かに「美」の探求かもしれないけど、その絵とかを描いたのは一部の才能のある人が作った、誰でも作り出せないその作家の頭の中のもの、というのに対し、楽器音楽はもっと門戸が広いというか、誰が作ったか誰が演奏したか判らないものがほとんどだけど、それらに共通して言えるのは「楽しむ」ために作られた、ということなんだよね~。
どこの国でも、どんな時代でも、それぞれの楽器に用いている材料とかは違っていても、どこか共通点があるんですね~、楽器って。
そういう流れを勝手に想像するのも楽しい、「何んじゃ?こりゃ??」って驚きもあり、実際に演奏の音色を聞いて「おお~っ!!!」って思うのもあり、と、とてもいろんな楽しみに溢れている博物館なんですね~。
欧州からの手紙の消印に出てくるホルンの元ネタですね~。
Moogの昔のシンセサイザー。とてつもないお値段(当時・・・)
で、翌日の日曜日はいよいよ、発表会の本番ザンス。
参加者総勢何人くらいいたんだろか?
多すぎるので、一般観客入場不可、という発表会でございます^_^;
で、午前10時から夕方6時すぎまで、延々とテルミンとマトリョミンをそれぞれいろんな人が弾き続ける、という^_^;
あー、もしかして、これも申請すればギネスブックに載ったかも?と思えるくらいの、テルミンマラソン大会!っていう感じでございましたな。
ピアノマラソンのノリでさ~。
で、私が参加したマトリョミンの合奏部門は・・・
なんとか、奇跡的に間違えなかった!(爆)
でも、単に間違えなく演奏した、っていうで、演奏技術的には、うーむ・・・なのは相変わらず・・・
もし、そのうちにYoutubeでUPされたら、お知らせしますね~。
やってる自分たちは、正直、全体で合わせてどんなになってるだか、全然判らんのだわ・・・
アメリカからのプロ・テルミン奏者の金髪美女の演奏もあり、面白かったですね~。
テルミンって演奏方法が定まってない、というか、かなり方奏法的には幅がある楽器なんだけど、我々は同じ師匠の系列だから、皆、ほぼ演奏法が同じなので、いつもはつい、そのことを忘れがちになってしまうんだけど、今回、まったく違う奏法の方の演奏を聴けて、面白かったです。
Dorit Chrysler - Joe's Pub (10.31.14)
あー、これ、真似してみたーいっ!
と、思ったのは私だけではあるまい・・・(爆)
そして、なんとか終了しまして現在魂抜けた状態でございます^_^;
というか、今日は実はマリンバのレッスンだったんだけど、という感じで、マリンバの課題曲は全然練習してなくて、レッスンのその場で初見練習みたいな感じになってしまいまして、どうもすみません・・・状態でした。^_^;
題名の「だにっ」っていうのは、外部寄生虫のダニじゃなくて、浜松弁というか、遠州弁になるのかな?
形態的には疑問形なんだけど、かなり相手の同意を強く求めている感じというか、標準語にすると「○○でしょ?」っていう感じ。
「何時、やるの? 今、でしょっ!!」の、「でしょ!」みたいな感じかな?
「今だにっ!」ってなるのだな。
これが、静岡中部から東部地区だと「今だら?」となる。
そして、名古屋だと「今だみゃ?」となる(←あくまで私の勝手な推測)
そして、神奈川方面だと「今じゃん?」となるのであろう・・・
と、まぁそれは置いといて、日曜日は浜松市でテルミン&マトリョミンの合同発表会があるため、それに参加するために、その前日の土曜日はそのリハで、新幹線で日帰りで往復~でした。
土曜日は、リハだけなので、時間もわりと余裕があったのでちょっと早めに出て一時間ほど、浜松駅周辺でIngress出張してきました~。
浜松駅周辺も、見事に真っ青~っ青陣営が圧倒的に優勢でした・・・
静岡市よりも、青の勢力が強そうだ・・・
浜松駅の新幹線のエントランス(?)には、ピアノが置いてあって、なんと誰でも弾く事が出来るんだよ!
時々、弾いてる人みかけるけど、かなり自分の腕前に自信がありそうな人しか弾いてないイメージです^_^;
今は、KAWAIのピアノ。少し前はYAMAHAだったので、きっと期間区切って順番で展示してるんでしょうね。
で、デジカメの調子がかなり悪くて、特に近距離のピントが合わなくてブレブレの写真ばかりで今回、すみません~m(_)m
今日、とりあえず電気屋さんに見に行ったけど・・・
なんか、どれがいいだかさっぱり判らんね~、みんな素晴らしい事しか書いてないからさ~、当たり前だけど。
今日は雨で、荷物になるので買わなかったけど、近々新しいの買います。
でもって、浜松はもう、相変わらずの「家康くん推し」でしたわ。
黄金の家康くん像・・・
怪人20面相とかに狙われそうな(爆)
家康くんマンホール。
でも、マンホーラーの端くれとしては、これは厳密にはマンホールの蓋とは認め難いのであった。
本物(?)のマンホールの蓋は、鋳型っていうか型絵的な物であって、こういう風な「イラストハメ型」はあまり好ましくない・・・
っていうのは、これだと「フツー」で、かなりデザイン的にも自由になりすぎちゃってなんでもあり!になるからです←単に我が儘。
そーいや、昨日浜松市も市長選挙があったんだけど、家康くん(ゴリ)推ししすぎて全国的にも有名になった(?)S市長が再び再選されたそうです。
で、リハーサルの前にお昼を食べたのですが、以前ちらっと噂を聞いてから食べてみたかった、これを食べに行きましたっ!!
遠州焼き、です。
特徴は、具に沢庵を細かく刻んだ物が入ってるのだ~!
で、この遠州焼きがあるというお店に行きましたが、なんだか友達の家か近所の知り合いのおばさんの家の自宅の前をちょっと改造したお店、という感じの懐かし~感じの小さなお店。
その場で食べられるんだけど、お持ち帰りも出来て、前もって電話注文して出来上がった頃に取りに来て、テイクアウトという人の方が多いみたいです。
しかし、実際、お店でメニューを見ると・・・
「お好み焼き350円大盛りは+50円 +肉(+100円) +チーズ(+100円)+イカ(+100円)」という感じで、遠州焼きというのが無いっ!?
あれ?と思って、聞いてみたら、
遠州焼き=お好み焼き、なんだって、浜松では。
遠州焼きというのは、全国区にするというか、普通にお好み焼きでは、=広島風、=大阪風、ってう感じになるので、差別化を図るためにあえて、遠州焼きという名をつけて売り出したそうです、最近・・・
うんうん、よく判るよ、その気持ちっ!!
静岡では、はんぺん=黒はんぺんであり、はんぺん=白はんぺんではないのです。
白はんぺんは、白はんぺんという名であり、単にはんぺんといえば、それは黒はんぺん!なのですっ!!
・・・っていうのと、同じような事だな?
で、早速実物を見ると・・・
生地は結構柔らかで緩めな感じです。鉄板にべろーっともんじゃ焼きみたいな感じで広く広げて焼きます。
中身は、沢庵と赤しょうがとネギで、黄色、赤、緑が白の生地の中にどっちゃり入ってまして、なんだか昭和の時代のパウンドケーキみたい!
アンジェリカとかチェリーの砂糖漬けとか、砂糖まぶしだらけっって感じの甘~い系統のドライフルーツ、あれと似ている!
で、焼きあがると、それを畳んで折って、春巻きみたいな感じの外見に切ってくださいます。
とても柔らか~でふわふわしてるので、後はお箸で簡単に切れてそのまま食べられます。
味つけの方は、ウスターソース、浜松の地元メーカーのトリイソースを使うのが王道!だそうな。プラスダシ粉。(イワシとかの魚粉)
マヨネーズは使いません~。
食感は、いわゆる普通イメージのお好み焼きが「たこ焼き」とすると、こちらは「明石焼き」みたいな感じ。
卵のふわっとした感が強いです。
で、沢庵のコリコリに生姜のちょっと辛み、そしてネギ臭さと、こりゃ~たまらんっ!!っていう感じでしたね、美味しかったよ~!!
こちらは、大阪風のいわゆる「お好み焼き」
その後は、リハに参加して・・・
予想はしていたが、蒼白になるのであった・・・
やばい、未だに間違えるっ!!
リハ会場近くの公園にいた、リアル志向なライオン
その後は、気を取り直して(というか、もう半分投げている・・・)楽器博物館に行ってきたよ~!!
過去に何回か行ってはいて、そうそう展示内容がたびたび変化する、というタイプの博物館ではないんだけど、浜松で時間があると、ついついここに寄ってしまうのでありました~(苦笑)
同じ内容とはいえ、展示内容はとてつもなく多く、深いので、いつ見ても新鮮感があるっていうのもありますが、なんといっても「美」とか「楽しい」「嬉しい」「面白い」に対するオーラが満ちてるのがいいよね、楽器って。
「絵画」とかを展示している美術館も、確かに「美」の探求かもしれないけど、その絵とかを描いたのは一部の才能のある人が作った、誰でも作り出せないその作家の頭の中のもの、というのに対し、楽器音楽はもっと門戸が広いというか、誰が作ったか誰が演奏したか判らないものがほとんどだけど、それらに共通して言えるのは「楽しむ」ために作られた、ということなんだよね~。
どこの国でも、どんな時代でも、それぞれの楽器に用いている材料とかは違っていても、どこか共通点があるんですね~、楽器って。
そういう流れを勝手に想像するのも楽しい、「何んじゃ?こりゃ??」って驚きもあり、実際に演奏の音色を聞いて「おお~っ!!!」って思うのもあり、と、とてもいろんな楽しみに溢れている博物館なんですね~。
欧州からの手紙の消印に出てくるホルンの元ネタですね~。
Moogの昔のシンセサイザー。とてつもないお値段(当時・・・)
で、翌日の日曜日はいよいよ、発表会の本番ザンス。
参加者総勢何人くらいいたんだろか?
多すぎるので、一般観客入場不可、という発表会でございます^_^;
で、午前10時から夕方6時すぎまで、延々とテルミンとマトリョミンをそれぞれいろんな人が弾き続ける、という^_^;
あー、もしかして、これも申請すればギネスブックに載ったかも?と思えるくらいの、テルミンマラソン大会!っていう感じでございましたな。
ピアノマラソンのノリでさ~。
で、私が参加したマトリョミンの合奏部門は・・・
なんとか、奇跡的に間違えなかった!(爆)
でも、単に間違えなく演奏した、っていうで、演奏技術的には、うーむ・・・なのは相変わらず・・・
もし、そのうちにYoutubeでUPされたら、お知らせしますね~。
やってる自分たちは、正直、全体で合わせてどんなになってるだか、全然判らんのだわ・・・
アメリカからのプロ・テルミン奏者の金髪美女の演奏もあり、面白かったですね~。
テルミンって演奏方法が定まってない、というか、かなり方奏法的には幅がある楽器なんだけど、我々は同じ師匠の系列だから、皆、ほぼ演奏法が同じなので、いつもはつい、そのことを忘れがちになってしまうんだけど、今回、まったく違う奏法の方の演奏を聴けて、面白かったです。
Dorit Chrysler - Joe's Pub (10.31.14)
あー、これ、真似してみたーいっ!
と、思ったのは私だけではあるまい・・・(爆)
そして、なんとか終了しまして現在魂抜けた状態でございます^_^;
というか、今日は実はマリンバのレッスンだったんだけど、という感じで、マリンバの課題曲は全然練習してなくて、レッスンのその場で初見練習みたいな感じになってしまいまして、どうもすみません・・・状態でした。^_^;