ここんとこ、少しあったかいですね～。
年喰うと、寒さが堪えるという話がありますが、確かに年を取るに従って寒さに弱くなるっていうの・・・ありますねぇ～^_^;
って感じで、最近は寝るときに足先に小さいホッカイロを入れて寝ております・・・
本当は、低温やけど予防の面から、寝るときにはカイロ使わないように、と注意書きがありますがね～。
まぁ、さすがにやけどになる前に目が覚めるだろう！と思っておりますが。
でもって、今日の地元新聞朝刊に久しぶりに「水晶院えんぎ屋」さんからの広告記事が入ってました。
なんか、久しぶりかな？と思ったんだけど、ちょうど一ヶ月ぶりくらいみたいです。前回
今回は、金運四神ブレスですよ～
「福の神は正月にやってくる？」・・・この？の使い方が絶妙ですねぇ、水晶院さんとこの広告は。
「傘地蔵を始め、子供の頃に読んだ昔話では、年末に福の神が現れて慎ましく生活していた老夫婦が正月を境に一気に金持ちになるという話が多かったように思う。」との一文から始まっております、今回。
そうか？傘地蔵は確かに、正月の準備のために傘をおじいさんが売りに行って・・・の話であったからそうであろう。
しかし、他にもそんなに印象に残るほどあったかなぁ・・・？うーむ???
それに、そもそも笠地蔵は「福の神が現れた」のではなく、おじいさんとおばあさんの暖かい行いに対する、お地蔵さんの感謝とご褒美という意味なのであって、別に年末でも正月でも特に関係ないし、そもそもお地蔵さんって「福の神」じゃないしな、地蔵菩薩は子供の守護神だしさ、とかとつっこみを入れておりましたが（笑）
で、今回は新聞本誌での広告なので、モノクロでございます。
これじゃ、なんとなく寂しいので以前の折込チラシでのカラー版も紹介してみましょう！
うう、眩しいっ!!光輝いていますね～!!!
こちらのチラシは、昨年の７月に入ってきたものです。
監修は、おなじみの「秋山勉唯絵先生」なのですが、今回扱いが超～小さいっ!!!
右下に、丸で囲まないとわからんほどの小ささ!!でございますよ。
それにしても、秋山先生といえば以前から「九星」だったのに、最近はほんとに「四神」分野にも進出！でございますね。
以前水晶院さんで「四神」商法を展開していた高島先生はどうされたのでしょうか???
まぁ、高島先生が監修していた「四神ブレス」も秋山先生の監修されている今回の「四神ブレス」も見た目全くクリソツっていえばクリソツですがね～（爆）
で、以前の去年７月の宣伝の「金運干支四神ブレス」これはお値段が4888円。
今回の「金運干支四神ブレス」は、なんとなんと2888円なんですよっ!!!
見た目は同じに見えるけど、どこが違うのであろうか???
両方とも使っている石は「金運のパワーストーン」であるらしいシリトン、同じく「金運のパワーストーン」であるらしいタイガーアイ、そして肝心要の四神は金色で各守護神を刻印した瑪瑙、で、全く同じなんですが・・・
石の数？でもしょせんブレスだからそうそう数が変わるわけもないだろうしねぇ・・・？
うーむ、ここはもしかして、あと半年待てばさらにお値段が値引きされて1888円くらいになってるかも?（←ポイントは『？』です）
でもって、今回の広告は新聞記事をイメージさせるような、第三者が取材して一人称で文章化にしました、というタイプ。
新聞本誌に入る場合は、こういった新聞記事をイメージさせる文章がより効果的でございますよ（笑）
しかし、その内容が・・・
どうやら、この文章を書いたのはバリバリのキャリア女子っていう感じの方らしい。
田舎のお母さんから「年末に忙しい時期だけど帰ってきて」と言われて、帰ってみたらなんと実家が新築されていた！
年金暮らしの母が何故こんな大きな家を？と思ったら、母はこの金運干支四神ブレスを買って、その後金運に恵まれ良いことが起こり今に至っているとか・・・
・・・という話ですが・・・
いや、家新築する前に、娘に一言相談ってしないもんですか？
どうやらこの一家はお母さんが田舎でひとり暮らし、娘さんはキャリアウーマン独身一人っ子、という事らしいけど、年寄りが今更広い家建てても掃除とか大変になるだけだし、娘が将来帰郷していっしょに暮らして欲しいっていう願いがあるなら、まず「新築する前に一言相談する」よねぇ～？
・・・もしかして、そんなに相談しにくい親子関係がっ!?ドキドキ・・・鬼門だったのだろうか？
しかし、そういう「相談する相手もいない」孤独なお年寄りが昨今の「振り込め詐欺」とか「母さん助けて詐欺」に引っかかりやすいんだよっ!!!
お母さん、要注意だっ!!!
と、思わず他人のお母さんを心配しちゃう私でありました。
さらに気になるこの文章なんですが・・・
ブレスを買い、金運が良くなったらしいのはいいんだけど、どうやってそのお金が入手できたのか？どこからどうやって大金がはいったのか？については謎のままなんですね、この広告だと・・・
気になるなあ～（苦笑）
「くじ運のいい人がつけていて、勧められて買ってみた」という事から推測するに、やはり「宝くじが当たった」でしょうかっ!?
パチンコとか競馬じゃないよなぁ～、多分。
「実際、そのご利益は全国各地で聞かれており、その筋ではかなり有名なブレスレットなのだそうだ。」
・・・まぁ、その筋かは知らんが、少なくとも「私的」には、とても有名なブレスレットですよ！（爆）
少なくとも2012年からチェック入れてますから、私は。（爆）
しかし、その「ご利益は全国各地で・・・」という体験談のほんの一部っていう事ですが、今回も「スピード出世」「娘の就職が決まった」「孫の商売が上手くいった」「テーマパークのチケットが当たった」っていう、いつものやつで・・・
もう少なくとも、2014年以降から、この体験談ばかりなんだけど（プラス時々「タケノコもらった」「体育大会で優勝」が加わる）
他のご利益話も聞きたいなぁ、そろそろ・・・
「これも一つの縁なのだろう。新しいお守りを持つように新年のスタートに合わせてこのブレスレットを身につければ金運や幸運との縁が結ばれるような気もしてきた。」という結びですが・・・
この文章だと、金運＞幸運なんだね～、なんとなく。
私は幸運の一部が金運、だと思うんだけどねぇ。
という感じの、今回のこのブレス、前述したとおりに、半年前から2000円も値引かれていて、かなりお得感がありますよ！
まあ、私は買わないけど。
・・・もしかして、新商品発売前の売り尽くしセールだったりしてね～^_^;;;
年喰うと、寒さが堪えるという話がありますが、確かに年を取るに従って寒さに弱くなるっていうの・・・ありますねぇ～^_^;
って感じで、最近は寝るときに足先に小さいホッカイロを入れて寝ております・・・
本当は、低温やけど予防の面から、寝るときにはカイロ使わないように、と注意書きがありますがね～。
まぁ、さすがにやけどになる前に目が覚めるだろう！と思っておりますが。
でもって、今日の地元新聞朝刊に久しぶりに「水晶院えんぎ屋」さんからの広告記事が入ってました。
なんか、久しぶりかな？と思ったんだけど、ちょうど一ヶ月ぶりくらいみたいです。前回
今回は、金運四神ブレスですよ～
「福の神は正月にやってくる？」・・・この？の使い方が絶妙ですねぇ、水晶院さんとこの広告は。
「傘地蔵を始め、子供の頃に読んだ昔話では、年末に福の神が現れて慎ましく生活していた老夫婦が正月を境に一気に金持ちになるという話が多かったように思う。」との一文から始まっております、今回。
そうか？傘地蔵は確かに、正月の準備のために傘をおじいさんが売りに行って・・・の話であったからそうであろう。
しかし、他にもそんなに印象に残るほどあったかなぁ・・・？うーむ???
それに、そもそも笠地蔵は「福の神が現れた」のではなく、おじいさんとおばあさんの暖かい行いに対する、お地蔵さんの感謝とご褒美という意味なのであって、別に年末でも正月でも特に関係ないし、そもそもお地蔵さんって「福の神」じゃないしな、地蔵菩薩は子供の守護神だしさ、とかとつっこみを入れておりましたが（笑）
で、今回は新聞本誌での広告なので、モノクロでございます。
これじゃ、なんとなく寂しいので以前の折込チラシでのカラー版も紹介してみましょう！
うう、眩しいっ!!光輝いていますね～!!!
こちらのチラシは、昨年の７月に入ってきたものです。
監修は、おなじみの「秋山勉唯絵先生」なのですが、今回扱いが超～小さいっ!!!
右下に、丸で囲まないとわからんほどの小ささ!!でございますよ。
それにしても、秋山先生といえば以前から「九星」だったのに、最近はほんとに「四神」分野にも進出！でございますね。
以前水晶院さんで「四神」商法を展開していた高島先生はどうされたのでしょうか???
まぁ、高島先生が監修していた「四神ブレス」も秋山先生の監修されている今回の「四神ブレス」も見た目全くクリソツっていえばクリソツですがね～（爆）
で、以前の去年７月の宣伝の「金運干支四神ブレス」これはお値段が4888円。
今回の「金運干支四神ブレス」は、なんとなんと2888円なんですよっ!!!
見た目は同じに見えるけど、どこが違うのであろうか???
両方とも使っている石は「金運のパワーストーン」であるらしいシリトン、同じく「金運のパワーストーン」であるらしいタイガーアイ、そして肝心要の四神は金色で各守護神を刻印した瑪瑙、で、全く同じなんですが・・・
石の数？でもしょせんブレスだからそうそう数が変わるわけもないだろうしねぇ・・・？
うーむ、ここはもしかして、あと半年待てばさらにお値段が値引きされて1888円くらいになってるかも?（←ポイントは『？』です）
でもって、今回の広告は新聞記事をイメージさせるような、第三者が取材して一人称で文章化にしました、というタイプ。
新聞本誌に入る場合は、こういった新聞記事をイメージさせる文章がより効果的でございますよ（笑）
しかし、その内容が・・・
どうやら、この文章を書いたのはバリバリのキャリア女子っていう感じの方らしい。
田舎のお母さんから「年末に忙しい時期だけど帰ってきて」と言われて、帰ってみたらなんと実家が新築されていた！
年金暮らしの母が何故こんな大きな家を？と思ったら、母はこの金運干支四神ブレスを買って、その後金運に恵まれ良いことが起こり今に至っているとか・・・
・・・という話ですが・・・
いや、家新築する前に、娘に一言相談ってしないもんですか？
どうやらこの一家はお母さんが田舎でひとり暮らし、娘さんはキャリアウーマン独身一人っ子、という事らしいけど、年寄りが今更広い家建てても掃除とか大変になるだけだし、娘が将来帰郷していっしょに暮らして欲しいっていう願いがあるなら、まず「新築する前に一言相談する」よねぇ～？
・・・もしかして、そんなに相談しにくい親子関係がっ!?ドキドキ・・・鬼門だったのだろうか？
しかし、そういう「相談する相手もいない」孤独なお年寄りが昨今の「振り込め詐欺」とか「母さん助けて詐欺」に引っかかりやすいんだよっ!!!
お母さん、要注意だっ!!!
と、思わず他人のお母さんを心配しちゃう私でありました。
さらに気になるこの文章なんですが・・・
ブレスを買い、金運が良くなったらしいのはいいんだけど、どうやってそのお金が入手できたのか？どこからどうやって大金がはいったのか？については謎のままなんですね、この広告だと・・・
気になるなあ～（苦笑）
「くじ運のいい人がつけていて、勧められて買ってみた」という事から推測するに、やはり「宝くじが当たった」でしょうかっ!?
パチンコとか競馬じゃないよなぁ～、多分。
「実際、そのご利益は全国各地で聞かれており、その筋ではかなり有名なブレスレットなのだそうだ。」
・・・まぁ、その筋かは知らんが、少なくとも「私的」には、とても有名なブレスレットですよ！（爆）
少なくとも2012年からチェック入れてますから、私は。（爆）
しかし、その「ご利益は全国各地で・・・」という体験談のほんの一部っていう事ですが、今回も「スピード出世」「娘の就職が決まった」「孫の商売が上手くいった」「テーマパークのチケットが当たった」っていう、いつものやつで・・・
もう少なくとも、2014年以降から、この体験談ばかりなんだけど（プラス時々「タケノコもらった」「体育大会で優勝」が加わる）
他のご利益話も聞きたいなぁ、そろそろ・・・
「これも一つの縁なのだろう。新しいお守りを持つように新年のスタートに合わせてこのブレスレットを身につければ金運や幸運との縁が結ばれるような気もしてきた。」という結びですが・・・
この文章だと、金運＞幸運なんだね～、なんとなく。
私は幸運の一部が金運、だと思うんだけどねぇ。
という感じの、今回のこのブレス、前述したとおりに、半年前から2000円も値引かれていて、かなりお得感がありますよ！
まあ、私は買わないけど。
・・・もしかして、新商品発売前の売り尽くしセールだったりしてね～^_^;;;
