で、群馬に行った話ですが、何故群馬に行ったかと言いますと、福島県白河市のまほろんに行った時に、ここのメイン土偶がいなくて聞いてみたら群馬に出張中だ、って話。
群馬県立歴史博物館!
延々とこんな感じの公園が広がってます。
こんな企画展やってるんですよー
・・撮影禁止なんで、図録より・・
でも、不思議だねぇ・・
これなんかハート+ちょんまげ??
群馬の土偶は、ハート型、みみずく、山形、遮光器型なんかも出ているみたいです。
これ!なんか百目っぽい!
この二つは、縄文時代の村と弥生時代の村の想像模型なんだが、どっちがどっちかわかりますか?
そして、ここでもぐんまちゃん・・
その出張先がここ、だったんですよね。
群馬県立歴史博物館!
高崎駅からバスで30分くらいの、群馬の森、という広大な公園の一角にあります。
延々とこんな感じの公園が広がってます。
で、その県立歴史博物館では、
こんな企画展やってるんですよー
どれがどれだか、だいたいわかる・・
ってわけで、改めて福島のハート型土偶と群馬の地で会えました!
・・撮影禁止なんで、図録より・・
自分とこの所蔵品じゃない土偶も多し、岡本太郎作品もあるので、一律撮影禁止なのだ。
まあ、それぞれ地元博物館に帰ったとこで見れば、大抵写真撮り放題になってるわけだが。
国宝の仮面の女神も一週間前くらいまでは展示されていたらしいが、すでに長野の茅野に戻られた後でありました。
台風で一週間遅らせざる終えなかったからなあ。
まあ、尖石遺跡で見まくって写真も撮りまくったから良いか。
で、ハート型土偶は土偶なんですが、結構各地から有名処が来てまして、おやーあなたは山梨の!あなたは横浜の子ですね、そしてあなたはいつもは明治大学にいる!って感じで、あちこち各地の博物館で出会った土偶達とまた違う場所で再会。
ハート型土偶特集、ではありますがいろんなタイプの土偶が一同に介してましたよ。
もちろん、群馬出身の有名ハート型土偶も!
川端康成所蔵のハート土偶は来てなかったが。
でも、不思議だねぇ・・
ハート型、は心臓、心、想いとかを表すわけだが、縄文時代のこのハートはそう言う概念の元に作られたのか?
単に顔の輪郭、髪を除いた感じで作るとそうなったのか、富士額的な感じで??いや、逆富士額?
これなんかハート+ちょんまげ??
1/4くらいは岡本太郎作品。
そう見ると、ハート型土偶にもなんか似てるよね岡本太郎作品って。
常設展にも土偶いました。
こちらは撮影可。
目鼻立ちのしっかりした、ソース顔土偶だが、この胴の長さが独特だのう。
群馬の土偶は、ハート型、みみずく、山形、遮光器型なんかも出ているみたいです。
これ!なんか百目っぽい!
この二つは、縄文時代の村と弥生時代の村の想像模型なんだが、どっちがどっちかわかりますか?
下が縄文、上が弥生なんです!
なんか、建物とか縄文の方が時代進んでるような感じしない??
確かに弥生の村の方が、水田とかあるけどさ。
弥生の方が地べたっぽい、と言うか。
そして、ここでもぐんまちゃん・・