УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『49歳秘湯ひとり旅』

2020-03-19 20:28:00 | 銭湯・サウナ
いやー、今日は春!でした。
冬の上着で汗汗💦でした。
で、コロナの影響か最近ポスクロのカードが届かないし、うちにも来ない・・
飛行機減便してるだろうしなあ〜、中国宛はますます遅くなりそう。
通常の今の時期なら、『日本は桜の季節になってきたよー、もうすぐ春のお祭りがあってコスプレ行列するんだよー』みたいな事書いてましたが、今はコロナで大変だ、みんな閉鎖だしブツブツ、みたいな文句ばっかり書いてます。
でも、たまにくるお返事で『うちの国も大変なんだよー』って返ってきたりして。
イタリアとかフランスやイギリスみたいないわゆる有名観光地どころのニュースは日本でもみるけどそうじゃない国々の様子はなかなか伝わって来ないからなあ。
オランダやポーランドも、数は多くはないけど感染者は毎日増えてて大変らしい。
どこも、あーあ、って感じなんだろうなあ。

で、今日買いました!
マンガコーナーに無くて売り切れ?って思ったら、旅行コーナーにありました。
秘湯、つうとなんか庶民は行けない雰囲気ありますがそれほどマル秘ではなくて、普通に電車バスタクシーで行けます、多少時間はかかるかも、ですが。
六箇所の温泉地と温泉宿や街を松本英子さんが歩いて描いてまして、一箇所も行った事ないんですが、あーなんかわかるって言うか、空気が伝わって来る!
写真なんかのリアルとはまた違うリアル感があるんだよねぇ、松本英子さんの背景画って。
なんかほんとに自分もその街を歩いた事があるみたいなデジャブ感があるのだよ。
温泉旅マンガと言えば同じく松本英子さんの『かけ湯くん』


がありますが、かけ湯くんは基本1頁完結って言うのもあり、温泉紹介の方が多めに対し(それはそれで大変よろし)秘湯ひとり旅の方はもうちょい尺が長い関係か、温泉・湯とそこにいる自分自身を見つめる視点成分が多くなってきてるかな?
旅、非日常を求める行動であるはずなのに、旅の中だからこそ自分自身の奥底にまで潜っていける、的な発想が素晴らしい。
年取るのも悪く無いかー、と素直に思えるマンガです。
あー、いいねえ、こういう温泉地に温泉をメインに据えて行ってみたいもんだねー、ってわけで明日は平塚の太古の湯に行ってきます←ちょいと違う



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする