ただ今、カーペンターズを聴きながらブログを書いています。
つうのは、今日、埼玉のこども自然動物園に行ってきたんだが、ここってハダカデバネズミを日本で初めて飼育した動物園なんですねー。
今ではあちこちで見かけるようにはなりましたが、決して飼いやすい動物ではなく、埼玉の飼育ノウハウがあったからこの今現在、であるわけで。
で、そのハダカデバネズミ飼育秘話?展示読んでいたら、ハダカデバネズミは臆病で音に敏感、だが、展示するには人間の声とか気にしない程度には慣れて欲しい、って事で当初24時間、カーペンターズをハダカデバネズミに聞かせてたそうで^_^;;
まあ、なんとなくわかるかも。
歌声も音楽もゆっくり優しくて落ち着いてるしねー。
協力したクラファンがこれで、爬虫類館・アイファー内の日本のカメコーナー。
ニホンイシガメが主に飼育されてます。
日本の水辺の原風景を再現、したそうで。
ニホンイシガメ見ると、亀饅頭思い出すなあ。
多分、こちらはウミガメのイメージで作られてるんだろうけど。
日本の野生のカメ、つうと大体ニホンイシガメとクサガメ、ってなるんだがここではクサガメはイシガメと一緒に、ではなくアカミミガメと一緒展示でした。
クサガメ、確かに今は日本に野生で生息してるけど元々は中国経由で入ってきた外来種だから、って事だろう。
あまりにも昔に入ってきたんで、今は普通にいるが厳密には日本のカメとはちゃう、ってあたりなんかなー?
これ、大きい方はハミルトンガメ、小さい方はインドセタカガメ。
インドセタカガメは単独生活してるんだが、繁殖期になるとメスの横をサポートするように泳ぐそうな。
なんかこのインドセタカガムタ、ずーっとハミルトンガメを追いかけてましたが、もしかしてそれが発情期の行動?
しかし、種が違うからハミルトンガメに彼の純愛が伝わる事はないであろう・・
なるほど、この風紋みたいなのはヘビの移動跡って事か。
時々、顔出してる、に遭遇しました。
鼻?に砂乗せてるとこがかわいい。
ニホンスッポン
脱皮途中。