今日の写真は、大樹と化したアサガオ・・・というか、実際は、ビワの木みたいな木を天然の支柱にして大きく育った(?)アサガオ・・・みたいです。
なんか、アサガオじゃないみたいですが~。
で、今日は千波君をペットサロンへ連れていって、カットとシャンプーをしていただきました。
これが、行く前。
これが、行った後。
・・・なんだか、違う犬みたい!!(爆)
狆っていうよりもシーズーみたいだなぁ~。
お耳にリボンもつけてもらいました。男の子なんで青いです(爆)
・・・似合わねぇ~っ!!!
で、帰り道、ペットサロンのわりと近所にあるJ公園へそのままお散歩に行きました。
犬連れで行ったのは始めてなんですが、なんと、狆を連れた方と遭遇!!
「おぉ、狆ですか!?」「おぉ、狆ですねっ!!」で会話が成立するという(爆)
いや~、初めてよそで狆連れた人に会ったよぉ~!!
狆といっしょにペギニーズも連れていまして、うーんこうやって並べると、やはり同じ血筋だなぁ~という感じです。
J公園は市内でも結構文教地区というか、周囲環境とか教育施設的にいいとかと人気のエリアなんですが、公園もやはりハイソというかなんつうか(笑)
私の自宅近所だと、公園は公園だが、なんかそのまんま広場~という感じですが、J公園はちゃんと遊歩道あり、遊び場あり、休憩所あり、と整備されているという感じ。
たとえるなら、ロンドンのハイドパークとニューヨークのセントラルパークの差という感じかな~?
って、NYのセントラルパークは行ったことないけどね(笑)
で、J公園も地域ネコ活動が行われている場所でして、丁度ボランティアの方がごはんをあげに来てました~。
ちょいとお話を聞きましたが、現在地域ネコで面倒みているのが8匹くらいですが、やはり最近捨て子猫が多いと。
しかし、皆、馴れてる~っ!!ノミトリコームが普通に使えて、ノミ取りスポットも普通に垂らせるのだ!!わー、スゴイ!!
そして、ネコの体格がいいっ!!体長が大きいネコが多くて、また毛並みと毛艶もいい!!落ち着いた、いい感じのネコたちでした。
私がボランティアやってる場所のネコたちは・・・デカイと言っても、横にデカイというか、メタボ系というか(爆)
ブラッシングなんて全然出来ないしねぇ~、まぁ、個体数が多いというのもあるけどね。
で、今日は他にも昨日寝てしまった分の勉強をしてきました。
建築や設計のデザイン論をやってますが、まぁ一般教養レベルなんで、細かい話というよりは基本的な街の作り方、建物の作り方のコンセプトとか、日本の古来の建物の実際を知るみたいな感じかな?
でも、普通商店街とかを歩く時に全然気づきもしなかった事が、意味や意図のある事だったりして、目から鱗!!の事が多く面白いです。
今日は、「個体間距離」の話が出ました。
接近してくる相手に対して、(心的)リアクションを生じる距離というか、たとえば電車のイスに座る時に、席が空いているなら前から座っている人のすぐ隣に座らずにある程度離れた場所に座る、とか、そーいうのが「個体間の距離」
ふーん、ATフィールドの発生距離っていう事ですな、とつい思ってしまう(爆Fromエヴァンゲリオン)
親密になれば、その距離は狭まるわけですが、人種というか国によってその距離の差はあるそうで、日本人は一般的に距離が広く、ラテン系ではそれより狭い、ゲルマンやスラブ系ではその間くらいだそーでして。
日本の場合は、傘を広げた距離くらいだそうでして。
で、面白い実例としては、デートのメッカの某河川敷で二人で川の堤防(?)に腰掛けているカップル、これが見事にそれぞれ約3m置きに横に並ぶのです。
他のカップルとの間を3m開けて次のカップルが並び、さらに3mあいて別のカップル・・・と、まるでそーいう風に座席があるみたいに。
つまり、カップルが『二人の世界』に浸るためには半径3m間に他人がいない事が「個体間距離」である、という事でして。
ふーむ、一人の時よりも親密な二人の方がATフィールド発生距離は広くなるわけですね~、単純に二倍というわけではなくて、となかなか「判るねぇ~」と納得したりしました(爆)
初めまして!!コメントありがとうございます。
狆って見ないですよね、ホント。
よく「珍しいねぇ~」と言われます。
某情報によると、日本の人気犬種類第29位!!という事ですが、なんだかビミョーな順位でスゴイのかどうか、よく判りませんね(笑)
うちの千波君は、元繁殖場の犬で、その繁殖場が廃業するので行き場所がなくなって、他の沢山の犬達と新しいおうちを探していたところを、縁あって我が家にやってきました。
それまで「狆飼いたい!!」とか特に思った事もなく、流れ的に私が一時預かり担当になって、暮らし始めて、あまりの面白さと可愛さにそのまま我が家の犬になりました。
いや~、もっと人気があってもいいと思います、この犬種!!
で、個体間距離の話ですが、基本的に一対一で正面から対峙した場合は、大体傘を広げた距離なのであって、後ろ側は見えない分接近を許容しやすいのも当然だと思います。人間は視覚の動物だから。
また、ある程度のオープンで余裕のある場所の場合と、複数多数の他人同士がたむろしているとか、何か目的なり志向がある場合はまた異なると思います。
狆に遭遇すると 思わず感動しますよね?
狆を飼い出した頃、
PetShopの生体販売コーナーに
狆の仔犬が入っていると 思わず 『人身売買か!?
』と思ってしまった私です。
信号待ちの時
人って 自分の前をきっちり開けるのですが、
後ろは 前の半分位空いていれば、
後ろに並ばれても 気にならないって、
やりませんでしたか?