48年度版「三銃士」のDVDを見ました~。
ダルタニアン役がジーン・ケリーで、ジーン・ケリーと言えばミュージカル映画における大スター!!戦後最大のミューシカルスターで、ダンスを芸術の域に高めた人、だそうです。
主な代表作は「雨に歌えば」とか。私は「巴里のアメリカ人」は見たなぁ。
というわけで、彼の身体能力の素晴らしさ!!
48年っていう事は、ワイヤーアクションはもちろん、CGもないし、スタントとかも多分ほとんど使わず、リアルタイムで自身の生身の運動神経でピョンピョン飛び跳ね、剣技をする、これはスゴイです。
今の役者じゃムリですね(というか、今と当時は役者としての目指す方向が違うとも思うが)
が、反面、その運動能力の素晴らしさをみせたいがあまり、アクションシーンだけが突出して長すぎるのも難点です。
元々の原作「ダルタニアン物語」をほとんど詰めずに二時間ちょいにまとめてあるので、話の流れはすごい急というか、はしょりすぎな感もあり、原作というか元を知らない人には「あれ?なんでそーなんの?」というところもありかと。
でもアクションシーンは長い(笑)
現代の映画に慣れている目からすると、そーいうところがもどかしいというか。
アクションも、いくらすごくても、限界があるというかバリエーションが限られているので、格闘ファンでもなければ飽きるというか。
で、ジーン・ケリーはダルタニアン役なんだけど、老けてる(爆)
三銃士とほとんど年の差がないよーにしか見えない。
でも、三銃士もアトス以外の2人は、ほとんどサシミのツマ状態(泣)で、特徴も見せ場もほとんどないので仕方ないかも。
さらに、ロシュフォール様がいないっ!!!ガーンっ!!!
でも、リシュリューげいか(漢字が出ない)が、なところは高ポイント!!(爆)
で、リシュリューを演じているのが、ヴィンセント・プライス!!
おぉ、この人があのヴィンセント・プライスなのか~っ!!と、別な面で感動。
っていうのは、ティム・バートンの初期作品、「ヴィンセント」は、このヴィンセント・プライスから来ているくらいだからね~。
一応カラー作品なんだけど、クラシカルな趣漂う感じの映画でございました。
ダルタニアン役がジーン・ケリーで、ジーン・ケリーと言えばミュージカル映画における大スター!!戦後最大のミューシカルスターで、ダンスを芸術の域に高めた人、だそうです。
主な代表作は「雨に歌えば」とか。私は「巴里のアメリカ人」は見たなぁ。
というわけで、彼の身体能力の素晴らしさ!!
48年っていう事は、ワイヤーアクションはもちろん、CGもないし、スタントとかも多分ほとんど使わず、リアルタイムで自身の生身の運動神経でピョンピョン飛び跳ね、剣技をする、これはスゴイです。
今の役者じゃムリですね(というか、今と当時は役者としての目指す方向が違うとも思うが)
が、反面、その運動能力の素晴らしさをみせたいがあまり、アクションシーンだけが突出して長すぎるのも難点です。
元々の原作「ダルタニアン物語」をほとんど詰めずに二時間ちょいにまとめてあるので、話の流れはすごい急というか、はしょりすぎな感もあり、原作というか元を知らない人には「あれ?なんでそーなんの?」というところもありかと。
でもアクションシーンは長い(笑)
現代の映画に慣れている目からすると、そーいうところがもどかしいというか。
アクションも、いくらすごくても、限界があるというかバリエーションが限られているので、格闘ファンでもなければ飽きるというか。
で、ジーン・ケリーはダルタニアン役なんだけど、老けてる(爆)
三銃士とほとんど年の差がないよーにしか見えない。
でも、三銃士もアトス以外の2人は、ほとんどサシミのツマ状態(泣)で、特徴も見せ場もほとんどないので仕方ないかも。
さらに、ロシュフォール様がいないっ!!!ガーンっ!!!
でも、リシュリューげいか(漢字が出ない)が、なところは高ポイント!!(爆)
で、リシュリューを演じているのが、ヴィンセント・プライス!!
おぉ、この人があのヴィンセント・プライスなのか~っ!!と、別な面で感動。
っていうのは、ティム・バートンの初期作品、「ヴィンセント」は、このヴィンセント・プライスから来ているくらいだからね~。
一応カラー作品なんだけど、クラシカルな趣漂う感じの映画でございました。
昔の映画は、結構ミュージカル仕立てとかで、今の感覚からだと見難いものが多いけれど、それでも名作は名作で素晴らしいものなんですよねぇ。
そう言う意味では、今の映画は見やすくなっていると思います。
「フツーにやれよ、フツーにっ!!」という感じ(爆)
でも、ちゃあめさんには、参考になるところもあるかも・・・しれませんな~(笑)