なんか、ここ二三日、暑かったですね~。
早くも日焼け・・・-_-;;
日焼け止め塗ってても日焼けるってうのは何でしょうかねぇ??
さてさて、そんないいお天気の日曜日に、愛知の日進市にある五色園に行ってきました。
日傘差していったけど、やっぱり日焼け・・・-_-;
五色園とは、日本初!っていうか、ここしかないから、当然日本初であり、唯一でもある「宗教テーマパーク」なんですね!!
宗教、っていうと構えちゃう人もいるかもしれんが、ここは大丈夫っ!!
主に親鸞の生涯というか、おもしろ(?)エピソードを3D化で再現したテーマパークなんですね。
本来は大安寺という浄土真宗のお寺で、普通に本堂もあるし、墓地もあったりします。
普通(?)に本堂。
・・・もあったりしますが、ここは宗教、お寺っていうよりも「浅野祥雲作品の聖地」として有名なんですね~。
なんでも、浅野祥雲三大聖地らしいぞ。
他のは関ヶ原ウォーランドと、桃太郎神社・・・
制覇している、いつの間にか(爆)
ってわけで、お寺の境内、というのにはすごい広い敷地、丸々山一つ!っていう感じの敷地内に、普通にお寺もあるけど、普通に(?)浅野作品がゴロゴロしている!という場所でもあります。
入口入ると、いきなり「料金所」風建物があったりする。
まぁ、誰もいないけどね。
こういう感じの、かなり広い舗装道路があるので車でまわることも出来る、さすが愛知・・・
けど、浅野作品が目当てならば(爆)結局は歩くことになりますよ、ハイ。
で、出た~っ!!!
と、順路があるだかないだかですが、一番最初は親鸞の幼少時代。
結構高貴な血筋に生まれた親鸞ですが、幼少の頃は全く言葉を発せず・・・
ところが、ある日月見の晩にいきなり「南無阿弥陀仏」と唱えた!とかいう怖いお子様だったらしいですよ。
まぁ、なにせ伝説だからなんですが、なんか仏陀の逸話と似てるような気もしないでもないが・・・
とりあえず、親鸞は母の脇から生まれたってことはないよな(爆)
で、こちらは若き日の親鸞、二十代らしい。
この美女との対話のシーンなんですが・・・
「レディスランチって性差別じゃないんですか?」っていうわけじゃないけど、比叡山で修行に励んでいた親鸞に、この美女が「私も比叡山に登りたい」というんですが、当時比叡山は女人禁制。
なので、説明して断った親鸞に対し、
「じゃ、山の鳥や獣にはメスはいないのですか?」と、鋭いつっこみを入れる美女!
そこで親鸞は、ハッと悟り比叡山のしきたりの方がオカシイのだ、という真理を悟ります。
という場面でございます。
写真だけだとわからないんだけど、実際・・・
このくらいの大きさです。
大体、実際の1,5倍くらいはあるかなぁ?
そーいうのがあちこちに立ってるわけでございますな。
だいぶペンキが禿げかけたのもあるけど、わりと塗り直して綺麗になってる人形が多かったですね。
これは、農民に混ざって田植えをしているシーン。
ほうれん草のおひたしではありません。
足元は、本当に田んぼみたいな湿地帯になってます。
コンクリ製だから可能な技ですな。
広い池もあって、ちょうど睡蓮の花の時期でした。
む、何やら池の向こうに怪しい人影がっ!!!
行ってみたら、こんなんでした!!
背後の水しぶきと着物の裾の舞い上がる様子の表現がすごいね~。
このご老人は、親鸞の元お師匠だそうな。
弥勒菩薩降臨をその目で見たいっていうので、寿命の長い龍に変化しちゃって、今は池暮らしなんだそうな。
「勝訴!!」っていう感じですが、これは・・・
川向こうの親鸞が遠くから筆をふるうとあら不思議!
離れた場所の老婆が持つ紙に、南無阿弥陀仏と文字が現れた!という奇跡です。
・・・という感じで、親鸞関連のそーいう奇跡話を人形で再現しているんですな。
延々と・・・^_^;;
こちらは、後鳥羽上皇(だったか?)が寵愛してる侍女たちが、世を儚んで「出家したい」と、親鸞の弟子の元を訪ねるシーン。
この背中に・・・
ウマオイがいました!保護色~
これは、元々手には何も持っていなかったはずなんだが、誰かが木の枝を持たせたらしいです。
ちょうど、杖っぽくなってますね~
以下、延々とそういった親鸞の逸話を人形で再現してるのですが、大体説明版が付属しているので、親鸞を全く知らなくても楽しめ(?)ます。
元々の地形を活用した巨大ジオラマ風でもあります。
仏陀in布団・・・
親鸞以外にも、
不動明王と、お付(?)
なんか、目が怖い・・・
明治天皇御夫妻??
後ろの給水塔(?)っぽいのがキンザザっぽいね~
羅漢像、ほんと山の中にあるので、見逃しやすいです。
私は、同志らしい御夫婦連れ(爆)の方に教えていただきました。
いい具合に廃墟な休憩所。
こちらは、親鸞じゃなっくてこのお寺を開いた森夢幻氏。
彼は、お寺生まれじゃなくて元々は農家の出身だそうで。
そこからこの寺を開き、親鸞の生涯を皆に伝えたい&楽しんで欲しい、という願いからこの五色園を造ったそうです。
なんか、そう言われれば沢山ある親鸞の像って、この宗主さんに似ているような気がするなぁ。
浅野氏も、それを狙ってたのかも。
コンクリだから可能な文字入れ手法。
という感じで、浅野祥雲ワールドを満喫してきました!
で、この五色園、結構Ingressのポータルがあって、ミッションもあるのでやりまくってきました。
五色園は、見事に緑一色!っていうか、この付近は圧倒的に緑軍有利!な状況に見えました、とりあえずその日は。
で、現地のエージェントの皆さんにオンラインでご挨拶したら・・・
「五色園なら、上手くいけば90日ポータル持ちますよ!」と^_^;;
むー。確かに・・・
その後、静岡の中心部とかに置いたポータルはせいぜい持って半日なのに、五色園のはまだ全部無傷状態です、今のところ・・・
親鸞だけじゃなくて、なぜか豊臣秀吉の幼少時のエピソード人形郡もいる・・・
うーむ、こうなるともう一度、改めて桃太郎神社に行ってもっとじっくり見たくなるねぇ~
で、関ヶ原ウォーランドもそういう噂はあるらしいけど、この五色園も「心霊スポット」として有名らしい・・・
ですが、私はまぁここは無い!と思うな。
関ヶ原ウォーランドは、ちょっと怪しい気配はあったが。
しかし、そもそもここって「お寺」なんだから、丁寧に供養されている場所でもあるから多分、そーいうのは出ないと思うなぁ。
その点、関ヶ原はちょっと怪しいけどね。
早くも日焼け・・・-_-;;
日焼け止め塗ってても日焼けるってうのは何でしょうかねぇ??
さてさて、そんないいお天気の日曜日に、愛知の日進市にある五色園に行ってきました。
日傘差していったけど、やっぱり日焼け・・・-_-;
五色園とは、日本初!っていうか、ここしかないから、当然日本初であり、唯一でもある「宗教テーマパーク」なんですね!!
宗教、っていうと構えちゃう人もいるかもしれんが、ここは大丈夫っ!!
主に親鸞の生涯というか、おもしろ(?)エピソードを3D化で再現したテーマパークなんですね。
本来は大安寺という浄土真宗のお寺で、普通に本堂もあるし、墓地もあったりします。
普通(?)に本堂。
・・・もあったりしますが、ここは宗教、お寺っていうよりも「浅野祥雲作品の聖地」として有名なんですね~。
なんでも、浅野祥雲三大聖地らしいぞ。
他のは関ヶ原ウォーランドと、桃太郎神社・・・
制覇している、いつの間にか(爆)
ってわけで、お寺の境内、というのにはすごい広い敷地、丸々山一つ!っていう感じの敷地内に、普通にお寺もあるけど、普通に(?)浅野作品がゴロゴロしている!という場所でもあります。
入口入ると、いきなり「料金所」風建物があったりする。
まぁ、誰もいないけどね。
こういう感じの、かなり広い舗装道路があるので車でまわることも出来る、さすが愛知・・・
けど、浅野作品が目当てならば(爆)結局は歩くことになりますよ、ハイ。
で、出た~っ!!!
と、順路があるだかないだかですが、一番最初は親鸞の幼少時代。
結構高貴な血筋に生まれた親鸞ですが、幼少の頃は全く言葉を発せず・・・
ところが、ある日月見の晩にいきなり「南無阿弥陀仏」と唱えた!とかいう怖いお子様だったらしいですよ。
まぁ、なにせ伝説だからなんですが、なんか仏陀の逸話と似てるような気もしないでもないが・・・
とりあえず、親鸞は母の脇から生まれたってことはないよな(爆)
で、こちらは若き日の親鸞、二十代らしい。
この美女との対話のシーンなんですが・・・
「レディスランチって性差別じゃないんですか?」っていうわけじゃないけど、比叡山で修行に励んでいた親鸞に、この美女が「私も比叡山に登りたい」というんですが、当時比叡山は女人禁制。
なので、説明して断った親鸞に対し、
「じゃ、山の鳥や獣にはメスはいないのですか?」と、鋭いつっこみを入れる美女!
そこで親鸞は、ハッと悟り比叡山のしきたりの方がオカシイのだ、という真理を悟ります。
という場面でございます。
写真だけだとわからないんだけど、実際・・・
このくらいの大きさです。
大体、実際の1,5倍くらいはあるかなぁ?
そーいうのがあちこちに立ってるわけでございますな。
だいぶペンキが禿げかけたのもあるけど、わりと塗り直して綺麗になってる人形が多かったですね。
これは、農民に混ざって田植えをしているシーン。
ほうれん草のおひたしではありません。
足元は、本当に田んぼみたいな湿地帯になってます。
コンクリ製だから可能な技ですな。
広い池もあって、ちょうど睡蓮の花の時期でした。
む、何やら池の向こうに怪しい人影がっ!!!
行ってみたら、こんなんでした!!
背後の水しぶきと着物の裾の舞い上がる様子の表現がすごいね~。
このご老人は、親鸞の元お師匠だそうな。
弥勒菩薩降臨をその目で見たいっていうので、寿命の長い龍に変化しちゃって、今は池暮らしなんだそうな。
「勝訴!!」っていう感じですが、これは・・・
川向こうの親鸞が遠くから筆をふるうとあら不思議!
離れた場所の老婆が持つ紙に、南無阿弥陀仏と文字が現れた!という奇跡です。
・・・という感じで、親鸞関連のそーいう奇跡話を人形で再現しているんですな。
延々と・・・^_^;;
こちらは、後鳥羽上皇(だったか?)が寵愛してる侍女たちが、世を儚んで「出家したい」と、親鸞の弟子の元を訪ねるシーン。
この背中に・・・
ウマオイがいました!保護色~
これは、元々手には何も持っていなかったはずなんだが、誰かが木の枝を持たせたらしいです。
ちょうど、杖っぽくなってますね~
以下、延々とそういった親鸞の逸話を人形で再現してるのですが、大体説明版が付属しているので、親鸞を全く知らなくても楽しめ(?)ます。
元々の地形を活用した巨大ジオラマ風でもあります。
仏陀in布団・・・
親鸞以外にも、
不動明王と、お付(?)
なんか、目が怖い・・・
明治天皇御夫妻??
後ろの給水塔(?)っぽいのがキンザザっぽいね~
羅漢像、ほんと山の中にあるので、見逃しやすいです。
私は、同志らしい御夫婦連れ(爆)の方に教えていただきました。
いい具合に廃墟な休憩所。
こちらは、親鸞じゃなっくてこのお寺を開いた森夢幻氏。
彼は、お寺生まれじゃなくて元々は農家の出身だそうで。
そこからこの寺を開き、親鸞の生涯を皆に伝えたい&楽しんで欲しい、という願いからこの五色園を造ったそうです。
なんか、そう言われれば沢山ある親鸞の像って、この宗主さんに似ているような気がするなぁ。
浅野氏も、それを狙ってたのかも。
コンクリだから可能な文字入れ手法。
という感じで、浅野祥雲ワールドを満喫してきました!
で、この五色園、結構Ingressのポータルがあって、ミッションもあるのでやりまくってきました。
五色園は、見事に緑一色!っていうか、この付近は圧倒的に緑軍有利!な状況に見えました、とりあえずその日は。
で、現地のエージェントの皆さんにオンラインでご挨拶したら・・・
「五色園なら、上手くいけば90日ポータル持ちますよ!」と^_^;;
むー。確かに・・・
その後、静岡の中心部とかに置いたポータルはせいぜい持って半日なのに、五色園のはまだ全部無傷状態です、今のところ・・・
親鸞だけじゃなくて、なぜか豊臣秀吉の幼少時のエピソード人形郡もいる・・・
うーむ、こうなるともう一度、改めて桃太郎神社に行ってもっとじっくり見たくなるねぇ~
で、関ヶ原ウォーランドもそういう噂はあるらしいけど、この五色園も「心霊スポット」として有名らしい・・・
ですが、私はまぁここは無い!と思うな。
関ヶ原ウォーランドは、ちょっと怪しい気配はあったが。
しかし、そもそもここって「お寺」なんだから、丁寧に供養されている場所でもあるから多分、そーいうのは出ないと思うなぁ。
その点、関ヶ原はちょっと怪しいけどね。