ボーナスが出た

荒川の河川敷にいた地域猫。まだら丸(byくるねこ)に似てる～!!よーな気も。

今日、ボーナスが出たんだよぉ～
ま、内容は、まーボチボチでんがなぁ～という感じですが、出ただけでもありがたく思えっ!!っていうような貧乏状況なので、ま、いっか。
で、早速買い物をしたんだよぉ～。
ワイド大型液晶テレビ・・・・・・・じゃなくて、ワイド横型フード付きネコトイレっ!!!(爆)一気に5個も!!
今、使ってるトイレは普通のフラット型が多いんだけど、砂の飛び散りがすごいし、小さいサイズのもあってはみだすネコが多いし、ってわけで屋根付きにしてみました。

　こんなのです。
横型、っていうのに最初違和感を感じたんですが、これが工夫の一つなんだそうで・・・
っていうのは、トイレに入った猫は、普通、トイレの長方形の辺の長い方に自分の向きを合わせて排泄するんですな。
で、これがもし縦型だとすると、入口の口の開いたところが猫の後足からお尻の向きになるので、そこで砂を掘ると当然外にはみ出してくる。
が、入口を横にした場合、猫はトイレの中に入るとそこで90度体の向きを変える・・・となると、後足とお尻の向きはトイレの壁に向かってくることになり、そこで砂をどんだけバサボサやってもトイレの壁にあたって中に落ちる、んですよね～。
でも、設置場所の面積は、縦型の場合の方が間口が狭い分コンパクトにも感じますが、まぁなんとかなるだろう。
今の状況だと、はみだす場合とか、勢いよすぎてトイレ自体が傾いてしまうとか、ありますので・・・
ただ、心配なのは・・・こしあんは、大の場合(笑)トイレの中に入らず、トイレのふちに乗っかってグラグラよいしょ、ってやってるので、それが出来なくなる事かな～。
もしかして、大の場合は砂に足をつけるのが嫌いなのかも(爆)
ま、もっとも出した後は、入りなおしてガシガシ砂かけやってるから、その線はちゃうか。
さぁ、次は猫砂を買わねば・・・

でもって、今週の火曜日からまた、入院しているナナさんなんですが・・・
以前の入院から約2週間経過しており、ごはんはそこそこ食べてる・・・ように見えたんですが、体重がその2週間で300gも減っていたそうで・・・
貧血もまた戻ってきたので、再度入院。
で、点滴して造血剤やってもあんまり改善がないので、今日はついに輸血することになりました・・・
猫の血液センターなんつうのはないので(昔、犬の血液センターみたいな会社があったけど倒産しました)先生宅の飼い猫の中から血液型適合する猫から献血してもらってやるそうでして・・・
猫って献血大人しくさせてくれるもんなのだろうか～???今度、猫にもお礼を持っていかねばならんなぁ～。
相変わらず、貧血の原因は不明なんですが、もし原因が判ったとしても、根治的な治療法が出来るような病気が原因ではないだろう、っていう事だけは判ってるので、どっちにしても対症療法しかないんですがね～。

世紀のワイドショー!ザ・今夜はヒストリー

というTBS系の歴史バラエティ番組を見ました。
なんでか？っていうと(←普段、ほとんどTVを見てない人)たまたま見た、新聞のTV欄(自体も、当然あんまり見ない)に、なんと狆!!が、出てたから(笑)
お殿様っぽい衣装を着た人が、狆を抱っこしてたんだな～、・・・これは、見なくてはいけません(爆)
ってわけで、見てみました～。
内容は、徳川五代将軍、徳川綱吉・・・って言えば「生類憐みの令」という世紀の悪法、を作ったので有名な人ですが、この生類憐みの令についての内容。
まぁ、歴史っていってもバラエティ番組なんで、作り的にはバラエティ番組特有のうっとおしい作り方。
次の展開に行く!!という瞬間に、CM入れて、CMの後、「前回の続き」的に同じシーンをリピートさせて引っ張る方式で・・・
で、今更ながらよくよく考えると、徳川綱吉って、日本初!!のアニマルシェルター設立者なんじゃないでしょうか？(爆)
現在の、東京中野あたりに、犬10万匹を収容できる東京ドーム20個分以上の面積を持つ、保護施設を作っちゃった、という～。
当時は、飼い犬も野良犬も外をフラフラうろついて、人にごはんをねだったり、残飯漁りをしたりして、適当にしていたので、適当に繁殖して犬の数も増えていたそうだけど、それだけ、人間側にも経済的にも物質的に余裕がなかったら、そんなこともなかったわけだし。
で、増えすぎて人間とのトラブルになり、犬を殺したり虐待する人間も出てきてそれに怒った戌年生まれの綱吉が、最初は「犬をいじめないように」「怪我の犬は医者へ」とか程度だったのだけど、人々が無視するので次第に罰則強化し、また法令そのものも細かく厳密になっていった、という。
スタジオのゲストとかは、「とにかく信じられな～い、今では考えられない、酷い法律」みたいな反応だったけど、私的には結構綱吉側の方に味方したくなったりして(笑)
動物の虐待とかの場合、対象が命ある動物が「モノ」と同等扱いだったのも、そう昔の話じゃないんだしね。
私的には、そっちの方が「信じられな～い!!」ですがね(笑)
まぁ、それだけ強権があれば、動物愛護法もザル法とならなかったんだろうけどね～。
「犬を殺したら、引きまわしの後死刑、晒しモノ」っていうの、まー酷いって言えば酷いけど、もし自分の飼い犬が故意に殺されたとかしたら、きっと、その相手に対してそれが行われたのならそれを「酷い」とは思わないんじゃないでしょうか？心の中では(笑)
食用のため、鳥や魚を飼育を禁じる、って言われても、私的には全然平気～、ベジタリアンだしさ(爆)
と、結構、この法令化でも大丈夫かも(笑)
まぁ、冤罪の問題とか蚊とかゴキブリまでそれが及ぶと、ちょっと(かなり)ヤバいかも、だけど。
という感じで、この番組自体とか進行とかゲストのコメントとかには、あーんまり・・・でしたが、最後の最後で、「行きすぎだったかもしれないけど、その動物愛護のスピリットは現代につながっている」っていうナレーションに救われた感じでしたな～。

で、狆ですが(笑)
綱吉の愛犬、として、抱っこされてた(笑)
しかし、最初から結構イヤそうな顔をしてた(爆)
さらに、綱吉が怒るシーンでは、いや～ん、と上半身そらしてビビリまくってました(爆)
実際に、綱吉は江戸城内で狆を飼っていたそうで。
狆専門のお医者さんもいて、それが日本における獣医の始まりという話もあり。
うーん、やはりセレブ犬・・・(爆)

引きこもり

今日は、午後から雨・・・との事で、なにせ自転車行動だと、「雨」となると、もう動きたくなくなるわな～、というわけで、一日引きこもりに・・・（笑)
しかし、今のところ、すごい曇りでいかにも雨が降りそうなんだが、降ってこない(笑)
ホントだったら、午前中は講義のビデオを見にいって、午後は映画「戦火のナージャ」を見に行こうかとも思ったのだが、まず朝は寝坊して起きたのが10時という(笑)
しょっぱなから、ダメだこりゃ～という感じで^_^;
午後も、雨降りそうなんで結局引きこもり。
買い物とか犬の散歩へは行きましたがな。
「戦火のナージャ」は、ロシアのミハイロフ監督の作品で、彼の娘が主演だそーな。
写真とかパンフを見る範囲では、美人!!です。戦争下で、自身も兵士として戦うというらしいので、泥まみれ血まみれだけど美形は美形(笑)
最近、地元でこういったメジャーじゃない映画を上映してくれているミニシアター、以前は二週間で4本上映というパターンだったのに、最近は2週間で5～6本と沢山上映してくれる・・・のは、いいんだが、その分一作品の上映回数が減るので、時間的にかなり厳しくなりました。
毎日、行ける人には嬉しいんだろうけどなぁ～・・・
ってわけで、「戦火のナージャ」も時間帯がモロに昼間しかないので、結局見逃し決定!!ですT^T
でも、9月に浜松で上映があるらしいから、そっちに賭けるか～。
あとは、「X-men」と「ゆり子、ダスピダーニャ」「123時間」とか、見逃したくないのは沢山あるんだがね～・・・
あー、休みの日は何故か寝過してしまうこの体質はなんとかならんもんか～(笑)

で、ふと見ると、近所の空き地に、デカいキノコが生えていた。



マトリョミンと並べてみました。



アダチンとも並べてみました(笑)



裏側は、こんなになってます。
このキノコ、わりと今の時期によく見かけるのですが・・・
なんとなく、あまり毒々しくなくて食用にもなりそうな気もしますが、試す気はありません(爆)

ロシア語講座最終回

↑　足立区の黒ネコ

そーいや、昨日、足立区の北千住駅に行った時、駅前の大きなスクリーンが動いていたんですよ!!
って言っても、内容は区の広報みたいな感じのものばかりでしたが。
「アダチンアニメ」はなかったよぉ～
節電モードがちょっと解禁になったのか？と思ったら、帰りに通りかかったら、消えてました・・・

でもって、またAKBネタ(笑)
話題(?)の江口愛実ちゃんのCM、見ました・・・が、やはり不自然ですねぇ～(笑)
ホントに表情がない、というか。話し方も、棒喋りだなぁ。
可愛い・・・のかもしれないけど、すぐ忘れそうな顔(爆)
いや、別にどーでもいいんだけど、AKB商法って面白いので、ついついニュースレベルですがチェックしてしまいます。
私にとっては、金運財布とかの商品CMと同じくらいの感覚の面白さなんですが(爆←それってかなり失礼かも・・・)

でもって、本日はロシア語講座の最終日。
全10回終了です。
続きは、難しいだろうなぁ～と思いましたが、今のところ、継続は検討中ですが具体案はないらしいです。
先生も、かなり大変そうだったから無理もないか。(先生はロシア人)
こういっちゃなんですが、やはり、ホントのホントの初心者は最初は日本人の先生に習った方がいいと思いますね～。
母国語としている人が先生である＝すごく判る、んじゃないんだよね。実は。
ある程度、下準備と言うか、知識があれば別だけど、そもそもの言語の基本というか基準の考え方が日本語とは違う外国語の場合、最初は同じ日本人の方が判りやすいと思うのだ。
日本人がその外国語を学ぶにあたって、何がどういう点が難しくて、理解しにくい、ひっかかりやすくなるのか？っていうのが判るのは、やはり日本語を母国語とする同じ日本人の方だと思うんですね～。
その反対を考えれば判ると思うけど。
日本人の常識と思える言語的な考え方≠他の言語の常識、っていう事が、やはり同じ日本人じゃないと判りにくいというか説明しにくいと思うんだね、向こうにとってはそれが元々昔から、ずーっと普通の常識であって、それが判らないという事自体に対して理解が難しい・・・んだよね～。
ある程度、そういう基礎知識があれば、今度はネイティブの発音を聞いたりとか、生きたリアルな情報が得られるという、利点も非常に高いのですが。
そーいう事を判ってない人が、「外国人に習うのだから上手くなれる」って誤解しちゃうよーな気がします。
たとえば、今日やったのは数字および、それの関連なんですが、「1個のリンゴ」「1本の傘」「1個の眼鏡」と言った場合の、その同じ「1」がロシア語では完全に同じ「1」ではなく、語尾が変化してきます。なんでか？って聞かれても、そーいう文法上のお約束だから、なんですが。
まぁ、本体の「リンゴ」「傘」「眼鏡」というそれぞれの名詞の文法上での性格が異なるから、なんだけど、日本人にはちょっと判りにくよね。
でも、反対に、外国人からすれば同じ数を表すのに、個だったり、本だっり、匹だっり、枚だったり、っていうのが判りにくいかもしれない。
私たちからすれば、普通に自然に使い分けているのに、そこで「なんで??」って思う点も多いかと思うんですな。
そのお互いの「なんで？」から、その国あるいは言葉のたどってきた歴史とか、文化とかそれぞれの重点を置く価値観とか、置かれた環境的な事とかが見えてきたりするから、そういうところが外国語を知る面白さなのかもしれんな～と思ったりもするんですがね～。
まー、今後もチマチマとロシア語の勉強は続けていきたいとは思っています・・・が、何せ覚えるのが遅いわりには忘れるのは早いんでねぇ^_^;

またまた足立区

今日もまた、足立区の北千住に行ってきました。
三週続けてで、本日が最終日～。
まずは、お昼用にかどやさんに槍かけ団子を買いにいった・・・
ら、なんと、狆を連れた人が背後を通り過ぎていったっ!!
おぉぉ、リアル・アダチンだっ!!
団子を買ってる最中で写真が撮れなくて残念～

でもって、お昼休みは荒川の河川敷で団子を食べました。
先週見かけた、地域猫達はどうしてるかな～？と思ったら、今日は同じ場所に三毛猫ちゃん一匹だけいました。



今日は、あらかじめ、差し入れを買っていたので、プレゼント～。

で、今日も邦楽についての講義で、今日が最終回。
現代の邦楽について、と言う事で。
現在は、津軽三味線の吉田兄弟とか、他、邦楽＝●●流、みたいな堅苦しいイメージがあったのを、POPにカジュアルに、ジャンルを超えていろいろ広がりを見せているようです。
で、最後はテストをやりましたが、結構難しい～っ>_
こちらは、獅子山型式の構え型狛犬。
口の赤が、なんだか子供がお母さんの口紅でイタズラしました、っていう感じの塗り方で(笑)
胴長で、バランスがあんまり良くないし、構え型なのに動きがないというか勢いがない、んですよねぇ・・・
しかし、この山の足元・・・


山の上のお母さんを見上げる、このウナギのような子狛犬がたまらーん!!(爆)


顎を裏から見ると、こんな感じ～、おぉ、なんか声帯みたいだね～(爆)

あ、TOPの写真は、商店街に貼られていた小さなポスター(?)
このお店は、和風の小売り店で、手ぬぐいが沢山あったので、千鳥のをつい衝動買いしました～