今日は三保の松原に連れて行ってもらいました。
鮪のヅケとシラスの富士山に、周囲を縦にスライスしたきゅうりや人参、大根。
で、その後はトマト農家さんのカフェへ。
・・なんか我ながらあそこまで登った事が信じられませんなあ〜。
・・松原の前にランチ
鮪のヅケとシラスの富士山に、周囲を縦にスライスしたきゅうりや人参、大根。
それらは羽衣を表しているそうな。
期間限定なズワイガニとモッツラレラチーズのパスタ。
期間限定なズワイガニとモッツラレラチーズのパスタ。
コーヒーは本場の高価なマシンで煎れてくれますが、そんなに濃くないのに苦味とコクがバッチリ出てる感じ。
民家を改装した、かなり人気なお店です。
地元の有力者のお屋敷に近いようなお宅を改装したような感じで、お洒落に綺麗になってますが元の住宅時代の様子もなんとなくわかる〜
イメージ的には先祖代々家を継ぐ長男の本家の屋敷みたいな感じ。
で、その後は三保の松原にある新しく出来たレクチャーセンターみたいな施設へ。
展示物撮影は禁止ですが、映像2種とあとは関連歴史文化地理、って感じだが、結局は三保の松原<富士山、って感じだな^_^;;;
まあ、富士山構成遺産の一箇所だしなー。
松原だけあって、ほぼ松だけ、という植生としてはかなり偏っている印象なんだが、かなり人為的な面も多い、と思うがそのあたりにはあんまり納得いく説明はなかったなあ。
防風林として松を使った、ってあたりなんだろうけど。
松って津波に関しては脆弱で返って東日本大震災の時は、松だったから二次被害を生んだという側面もあったそうだが、そのあたりはどうなんでしょうかなあ?
あとは天女の羽衣伝説。
各地に同様な伝説があるらしいが、三保バージョンでは、天女の羽衣を盗った男は結局、舞を見せる事を条件にすぐ返却したらしい、嫁にせずに。
嫁にしたバージョンは、多分天女の生んだ子だと、そののちの支配者層になる事を裏付けて正統性を高めるための作戦もあったかと。
しかし、かなり観光客?来てて県外Noばかりでビックリ!
え?ここでいーの?って感じ。
大体地元民以外で観光で来た人の感想って「・・ふーん」レベルが多いからさ、いやほんとに。
作家とかのエッセイでは、ほぼそんな感じだなー。
で、その後はトマト農家さんのカフェへ。
これはトマトパフェ!
ここのトマトはまんまで甘い!のだ。
滅茶美味いよ!
・・なんか我ながらあそこまで登った事が信じられませんなあ〜。