ふじのくに地球環境史ミュージアムの企画展『全地球史』を見てきました。
元々、高校の校舎だったんで、木の床なんだがその全面をカーペットで覆って、カーペットを切り取る事で木の床を見せてる。
で、よくよく見ると、その切り抜きが世界地図なんだよねー!
壁面展示も、横に長く切ったカーペットに字を書いてるんで、地層っぽいよねー。
地球最古の岩石というか、砂の塊らしい。
生物学やると必ず出てくるヤツ。
なんか○○紬、とかにありそうな渋い縞模様。
シーラカンスの化石。沼津港深海水族館の冷凍標本に比べるとかなり小さめ。
誕生石の数々。今や25種類くらいあるらしい誕生石。12ヶ月だから各月2種以上あるんかー。
こちらは水月湖という湖の湖底の地層を縦にくり抜いてきたのを固定標本した物。
貴石類展示もあり、翡翠。
こちらはエメラルド。なんか豆ご飯。
普段、日常生活送っていると、どうしても短期間な視野、自分とか身近な人たちの生活とかにしかにしか気持ちがいかなくて、近視的な見方になるが、それはそれでお米やキャベツ高値とかはどーにかしなけりゃいかん問題ではあるが、たまにはもっと広く、空間的にも時間的にも広い視野で物を見て感じるのもリフレッシュになるなあ、と思いました。
45億年くらい前の地球の誕生から、数十年後の地球消滅までを追った(?)岩石メインな企画展です。
以前、バックヤードツアーで体育館とかに大量にあった岩石標本が主役!だが、展示されてるのはそのうちのほんの一部!なわけだなー。
元々、高校の校舎だったんで、木の床なんだがその全面をカーペットで覆って、カーペットを切り取る事で木の床を見せてる。
で、よくよく見ると、その切り抜きが世界地図なんだよねー!
カーペットが海、木の部分が陸地、にみえるわけで。
壁面展示も、横に長く切ったカーペットに字を書いてるんで、地層っぽいよねー。
この博物館の特別展って、こういったバックの作り込みも工夫があって、なんかアートだよねー。
学芸員さん達のセンスが良い!
地球最古の岩石というか、砂の塊らしい。
生物学やると必ず出てくるヤツ。
なんか○○紬、とかにありそうな渋い縞模様。
シーラカンスの化石。沼津港深海水族館の冷凍標本に比べるとかなり小さめ。
誕生石の数々。今や25種類くらいあるらしい誕生石。12ヶ月だから各月2種以上あるんかー。
思うに、誕生石だからとアクセサリープレゼントされた場合、宝石としては安価な石が誕生石だった場合、なんかなーって思われるケースを防ぐため、同じ月の別の誕生石として、ややお高めなのも用意しておく、って宝石屋の作戦ではなかろうか?と、邪推するわたし。知らんけど。
こちらは水月湖という湖の湖底の地層を縦にくり抜いてきたのを固定標本した物。
縄文時代の地層になるそーな。
貴石類展示もあり、翡翠。
こちらはエメラルド。なんか豆ご飯。
普段、日常生活送っていると、どうしても短期間な視野、自分とか身近な人たちの生活とかにしかにしか気持ちがいかなくて、近視的な見方になるが、それはそれでお米やキャベツ高値とかはどーにかしなけりゃいかん問題ではあるが、たまにはもっと広く、空間的にも時間的にも広い視野で物を見て感じるのもリフレッシュになるなあ、と思いました。