私の方が重症でした:
本日は国立国際医療研究センター病院の循環器内科で定期検診の日。主治医で医長先生にものは試しと「同じ心臓関係の患者として畏れ多くも天皇陛下と私ではどちらが重いのでしょうか」と伺ってみました。流石に温厚な先生も笑われて「バイパス手術をされた陛下と心筋梗塞を何度も患ってstentを数多く動脈に入れている貴方とは質に違いがありますが、重いという点では貴方でしょう」と言われました。
確かに陛下は一度の手術で切り抜けられて「健康である」とお言葉の中にもありました。私は心筋梗塞は切り抜けましたが、昨年の前半には二度の心不全の発症で入退院を繰り返しました。しかし、先生の適切な処置と投薬で今日がある訳で、心から御礼を申し上げてから処方箋を頂戴して退出した次第です。その私が週に3回はジム通いが出来ているのですから、我ながら善くぞここまで来たものだと近代医学に感謝です。陛下のご長命をお祈りして終わります。
本日は国立国際医療研究センター病院の循環器内科で定期検診の日。主治医で医長先生にものは試しと「同じ心臓関係の患者として畏れ多くも天皇陛下と私ではどちらが重いのでしょうか」と伺ってみました。流石に温厚な先生も笑われて「バイパス手術をされた陛下と心筋梗塞を何度も患ってstentを数多く動脈に入れている貴方とは質に違いがありますが、重いという点では貴方でしょう」と言われました。
確かに陛下は一度の手術で切り抜けられて「健康である」とお言葉の中にもありました。私は心筋梗塞は切り抜けましたが、昨年の前半には二度の心不全の発症で入退院を繰り返しました。しかし、先生の適切な処置と投薬で今日がある訳で、心から御礼を申し上げてから処方箋を頂戴して退出した次第です。その私が週に3回はジム通いが出来ているのですから、我ながら善くぞここまで来たものだと近代医学に感謝です。陛下のご長命をお祈りして終わります。