新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

11月25日 その2 敢えて暴論を

2018-11-25 14:51:25 | コラム
暴論であり極論と承知で言うが:

韓国は文在寅政権下にあって我が国に対する仕打ちというか「国民情緒法」丸出しの政策を何ら躊躇することなく続けている。とんでもない国であり、その政権である。私は不可逆的合意に対して反対どころか覆すようなことを文在寅大統領が唱え始めた時に「我が国はソウルまで出向いても真っ向からその不当性を批判して、撤回しないのであれば国交断絶すら考えておいても良くはないか」と述べた。それくらいのことを言っても自らの非を理解できない連中だと認識している。

しかしながら、フェアープレー重視の我が政府はそこまでの思い切った態度には未だ出ていないようで、誠に歯痒い思いだ。そこで、ここにこの際、別の視点から韓国に対する途方もない懲罰を提案してみようかと考えている。これは以前にも一度採り上げて論じたが、意外なほど何処からも反響がなかった。予想通りで「何と極端な暴論か」と、大方の方判断されシカトされたと思って受け止めた。

それは、例えば「我が国のプロゴルフ市場を思うがままに蹂躙し荒稼ぎをしている韓国の男女のゴルファーを我が国から締め出せ。もしも、どうしても残らせて欲しいと言うのならば、文在寅政権に対日政策を直ちに変更して日本・アメリカ・韓国の同盟関係(alliance)を最重要視して、DPRKへの傾倒を終結すべしと公文書を以て進言せよ。その写しの提出を以て在留延期と訪日を許可する」というものだ。現に安宣柱(アン・シンジュ)は今年で4度目の賞金女王を確定している始末だ。男子でも市場を思いきり荒らし回られている歴史がある。

彼女の他にイボミ等の無数の韓国人が賞金女王を抑えてきた。ということは、我が国のプロゴルファーたちが意気地がないということでもあるのが情けない。だが、韓国政府が政治の場で不当な行動を続ける以上、我が国の甘いゴルフ市場で稼ぎまくって、不況にある韓国経済に貢献しているゴルファーたちを締め出して痛い目に遭わせるくらいは「小せー、小せー」だと思うのだ。かく申す私がこんな事を実行できる訳がないと百も承知で言っているので、これ以外に彼らに目に物見せてくれる方法があればお教え願いたいものだ。

正直に申し上げて、私はかかる暴論を吐きたくなるほど、韓国は許しがたいと悲憤慷慨しているのである。彼らには言うべき事を言わずにいれば、日本与し易しと益々つけ上がるだけだと思うから、敢えて暴論を吐いたまでだ。

あらためて外国人労働者の受け入れを考える

2018-11-25 08:21:35 | コラム
外国人労働者の受け入れは疑問だ:

私は畏メル友尾形氏も指摘されたように誠に難しい問題だと思っております。因みに、尾形氏の指摘は

どの国も避けて通れない焦眉の課題です。ですが困った事に、如何なる大国・豊かな国と言えども根本的な対処は不可能です。ましてや、リベラルで綺麗ごとが罷り通って来た国連など何もできません。

なぜなら、世界の人口が増え過ぎたからであり、しかも統治能力を欠いた途上国の人口が激増しているからです。先進国と、そうした途上国の格差は隔絶しています。おけに、そうした国々では内乱や紛争で、治安は悪化し、国民は日々の食料にも事欠き、命さえ脅かされています。>

との書き出しだったが、異論はない。

私はここ新宿区百人町に30年間住んで、徐々に国際化と言うよりもアジア及び韓国化とイスラム化の凄まじいばかりの進行を毎日のように見てきた。治安こそ未だ悪化していないが、住環境としての劣化は否定しようがない。30年前は長閑な東京の田舎町と言えた雰囲気は、他国の文化と礼儀を心得ていない中国人と異教徒に食い荒らされてしまった。彼らが住んでいると思われる路地の住宅街の汚さは、往年の香港の裏町のように洗濯物の満艦飾。

政府の方針のように低層の単純反復労働に従事するようなアジア系乃至はその他の国からの働き手を受け入れれば、先覚者に従って失踪する者が出る危険性は高いだろうし、住環境が整備されインフラも整った我が国での(違法であっても)生活を採る者が多くなること必定と危惧している。現に、この街がそうなってしまった。最早韓国人は少数派の感さえあり、中国とイスラム教徒に席巻されているのが実態。またそれを目指して商売を始める輩も増えたのも事実だ。

安倍総理はそういうマイナス面を考えても「労働人口の不足を補うこと」を優先するとお考えならば、不法滞在者と不法滞在の外国人が商売を始めることを制限すべきではと思う。外国人がレストランを開業するのであれば「調理師免許」を持つ者の常駐を励行させるべきだ。私は外国人街か確立され治安が悪化してから対策を講じるのでは遅いと懸念している。また何方でも私が何か言っていると思われれば「一度でもイスラム横町と大久保通り周辺のハラルフード店を視察して頂きたい」と申し上げる。

こことアメリカを目指すキャラバンは全く質が違うと思うが、自国を捨てて出てアメリカを目指すのは一寸安易ではないかとすら考えてしまう。悪い勢力に抵抗しがたいと言うのであれば、私から言えることなどない。シリアのように反政府勢力が立ち上がる余地がなかったのかと考えて見るしかできない。尾形氏の指摘のように人口が過剰になり、その状態を統治する政権が現れ難い状況が世界中に出てきたよだ。人知が及ばない事態かとすら考えてしまう時もある。悪事に走らないと生存できない国が数多くでたということが実態のようだ。。

彼らから移住を目指す者たち見れば、SNSの時代にあっては我が国もアメリカも“Land of Dream”との情報が駆け巡り、そのように見えるのだろうか。だから高い航空券代を払っても押し寄せるのか。その時期に政府が外国人労働者を受け入れたいと表明すれば、逆境に苦しんでいる国から「好機到来」と招かざる客が来るのは不思議ではない。この街にはモンゴル料理店もあれば、ネパール料理店も増えつつあります。

政府は現実に即応した対策を講じるべき時期だと知るべきでしょう。国民健康保険の防御策も手を打つべきでしょう。