彼らの侵入経路は?:
余り絶え間なく発生する韓国問題で私がここでカッカしていても事態が変わる訳でもないと思うので、ここでは少し軽い話題を。
当アパートは25階建てで192戸もあるのだし、ここの他に2棟もあるのだ。即ち、同じ敷地内に576戸もあるのだ。余計なことかも知れないが、麻雀好きの方には何れも馴染み深い数字なのである。私はその中の1棟の13階に31年近くも住んでいるので、転居前には物知りの方に「その高さともなれば、虫というか蠅や蚊は先ず上がって来ないから安心して暮らせる」と教えられていた。そして実際にその通りだった。
ところがである、その高さの我が家に先週から小蝿3匹飛んでいるようになったのだ。これは将にあり得ないことで、彼らが30 mもの高さを飛んで寒い折から滅多に開け放すことがない南側の大きめのガラス戸が開いている時に侵入してきたか、あるいは正面玄関の二重の自動ドアになっていてオートロックになっている2枚目のガラス戸を何方かが開けた時を狙って侵入し、更に3基あるエレベーターに乗って13階で降りて、8室ある部屋の中の我が家を選んで飛び込む確率は天文学的に低い(?)と思うのだ。本当に一体全体彼らは何処から来たのかと不思議に思っていた。
しかも彼らは普段は何処かに潜んでいるらしく滅多に飛び回らず、食事の用意が出来ると同時に餌を狙って現れるのである。その飛んでいるところを何十年前かに買っておいた蠅叩き叩き落とすのは老化した我が運動神経では不可能だったし、そうかと言って食事中にスプレーを撒き散らすのは好ましくないのである。そして、今週一杯は蠅どもとの苦しい戦いを続けてきた。結果的には本日、目出度く3匹目が停まっていたところを叩き落として長い戦は終わったのだった。
だが、良く考えれば「本当に彼らがエレベーター経由で、我が家の裏手に当たる玄関から飛来したのか」という疑問が解けなかった。1匹ならばあり得ることかも知れないが、3匹ともなると俄に信じがたいのであるし、棟内で蠅や蚊に出会うことはまず無いのだ。確かに近頃は非常に増えた引っ越しがあれば、棟の裏口はほぼ1日中開放されているので、彼らの侵入は自由だ。だが、何で192分の1で我が家を狙ったのかということだ。
そこで考えられるのが「我が家内の何処かに腐った魚か肉か放置されていて、そこからウジ虫乃至は蠅がわいてきた」という仮説が成り立つのだ。そこで、一応家中を捜索したが、当然のことながらそれらしき腐敗物は発見できなかった。すると、矢張り「蠅どもはエレベーター経由で飛来した」という説に戻らざるを得ないのだ。だが、過去31年間にエレベーターの中で蠅に乗り合わせた記憶はないのだ。益々解らなくなった。明日にでも4匹目が現れたら、また家捜しかと思っている。兎に角不思議な現象だ。
余り絶え間なく発生する韓国問題で私がここでカッカしていても事態が変わる訳でもないと思うので、ここでは少し軽い話題を。
当アパートは25階建てで192戸もあるのだし、ここの他に2棟もあるのだ。即ち、同じ敷地内に576戸もあるのだ。余計なことかも知れないが、麻雀好きの方には何れも馴染み深い数字なのである。私はその中の1棟の13階に31年近くも住んでいるので、転居前には物知りの方に「その高さともなれば、虫というか蠅や蚊は先ず上がって来ないから安心して暮らせる」と教えられていた。そして実際にその通りだった。
ところがである、その高さの我が家に先週から小蝿3匹飛んでいるようになったのだ。これは将にあり得ないことで、彼らが30 mもの高さを飛んで寒い折から滅多に開け放すことがない南側の大きめのガラス戸が開いている時に侵入してきたか、あるいは正面玄関の二重の自動ドアになっていてオートロックになっている2枚目のガラス戸を何方かが開けた時を狙って侵入し、更に3基あるエレベーターに乗って13階で降りて、8室ある部屋の中の我が家を選んで飛び込む確率は天文学的に低い(?)と思うのだ。本当に一体全体彼らは何処から来たのかと不思議に思っていた。
しかも彼らは普段は何処かに潜んでいるらしく滅多に飛び回らず、食事の用意が出来ると同時に餌を狙って現れるのである。その飛んでいるところを何十年前かに買っておいた蠅叩き叩き落とすのは老化した我が運動神経では不可能だったし、そうかと言って食事中にスプレーを撒き散らすのは好ましくないのである。そして、今週一杯は蠅どもとの苦しい戦いを続けてきた。結果的には本日、目出度く3匹目が停まっていたところを叩き落として長い戦は終わったのだった。
だが、良く考えれば「本当に彼らがエレベーター経由で、我が家の裏手に当たる玄関から飛来したのか」という疑問が解けなかった。1匹ならばあり得ることかも知れないが、3匹ともなると俄に信じがたいのであるし、棟内で蠅や蚊に出会うことはまず無いのだ。確かに近頃は非常に増えた引っ越しがあれば、棟の裏口はほぼ1日中開放されているので、彼らの侵入は自由だ。だが、何で192分の1で我が家を狙ったのかということだ。
そこで考えられるのが「我が家内の何処かに腐った魚か肉か放置されていて、そこからウジ虫乃至は蠅がわいてきた」という仮説が成り立つのだ。そこで、一応家中を捜索したが、当然のことながらそれらしき腐敗物は発見できなかった。すると、矢張り「蠅どもはエレベーター経由で飛来した」という説に戻らざるを得ないのだ。だが、過去31年間にエレベーターの中で蠅に乗り合わせた記憶はないのだ。益々解らなくなった。明日にでも4匹目が現れたら、また家捜しかと思っている。兎に角不思議な現象だ。