矢張りトランプ様は共和党支持者からにも敬遠されているようだ:
毎度お馴染みかも知れないワシントン州の南部で隠退生活を楽しんでいる元の同僚L氏とのメール交換の中に、下記のような一節があったので、ご参考までに紹介する次第。
>引用開始
「ところで、我が国の政治の話だが、またまた恐ろしい状況になりつつあるかのようだ。それは、かの噂されている前大統領が再選されたらどうなってしまうだろうかと案じている事なのだ。多くの者は「我が国からdemocracyの大部分が消えて無くなるのではないか」と心配している。私は我が国の有権者たちは彼を選ぶと何が起きるかを認識できるに足る十分な教育を受けているものと、希望的に観測している。
とは言え、私は我が国には真の自由を享受できるだけの態勢はキチンと整っていると信じている。」
<引用終わる
私が上記の彼の見解から感じ取れることはと言えば「民主党の地盤であるワシントン州においても我が社のように確固たる共和党支持だった大手企業に勤務していた彼のドナルド・トランプ氏を頑なに忌避する姿勢は、案の定今日でも揺らいでいない」点なのである。これは一市民の意見かも知れないが、要点は高等教育を受けているような階層にある者たちは、トランプ前大統領を支持していないという事の表れであると思う。