読書。
「罪と罰 上下」 ドストエフスキー
を読んだ。
ロシア文学初挑戦。
ドストエフスキーなんて名前とイメージから、
けっこう堅めの文学なのかなぁと予想して読んでみたのですが、
これがそんなこともなく、読ませられる小説で、面白く一気に読んでしまいました。
名作なんていわれると、真面目くさっていて、倫理観とかをおしつけられるような
内容なんじゃないかと邪推してしまってましたね。
登場人物のロシア人の名前が、似通っているのが多かったり、会話などで変化したり
(ソーネチカをソーニャと呼んだり)するのに慣れるのには最初ちょっとだけ
苦労しましたが、なんのことはない、夢中になって読ませられました。
そのうち、『白痴』や『カラマーゾフの兄弟』も読むかもしれません。
19世紀の文豪、あなどれず、ですわ。
「罪と罰 上下」 ドストエフスキー
を読んだ。
ロシア文学初挑戦。
ドストエフスキーなんて名前とイメージから、
けっこう堅めの文学なのかなぁと予想して読んでみたのですが、
これがそんなこともなく、読ませられる小説で、面白く一気に読んでしまいました。
名作なんていわれると、真面目くさっていて、倫理観とかをおしつけられるような
内容なんじゃないかと邪推してしまってましたね。
登場人物のロシア人の名前が、似通っているのが多かったり、会話などで変化したり
(ソーネチカをソーニャと呼んだり)するのに慣れるのには最初ちょっとだけ
苦労しましたが、なんのことはない、夢中になって読ませられました。
そのうち、『白痴』や『カラマーゾフの兄弟』も読むかもしれません。
19世紀の文豪、あなどれず、ですわ。