読書。
「人の心はどこまでわかるか」 河合隼雄
を読んだ。
今年の七月に亡くなられた心理学者で文化庁長官だった河合隼雄さんの本を読みました。
様々な分野で心理療法に関わる人たちの質問に答えていくという内容。
専門分野のことだけど、河合さんは平易な言葉使いで丁寧に、
答えすぎずに演繹的に意見を述べられています。
だから、一般の素人が読んでみても、なるほどなぁと考えさせられるところがあります。
著作はたくさんあるだろうけれど、まだまだ話を聴いてみたいような人。
亡くなられたのが残念です。
「人の心はどこまでわかるか」 河合隼雄
を読んだ。
今年の七月に亡くなられた心理学者で文化庁長官だった河合隼雄さんの本を読みました。
様々な分野で心理療法に関わる人たちの質問に答えていくという内容。
専門分野のことだけど、河合さんは平易な言葉使いで丁寧に、
答えすぎずに演繹的に意見を述べられています。
だから、一般の素人が読んでみても、なるほどなぁと考えさせられるところがあります。
著作はたくさんあるだろうけれど、まだまだ話を聴いてみたいような人。
亡くなられたのが残念です。