読書。
「東京奇譚集」 村上春樹
を読んだ。
この本を読む前にドストエフスキーの『白痴』なんて字がずらっと並んでいる分厚い本を
読んだものだから、この240pくらいの本はすらすらいけてしまいました。
この本は東京に住む人々を主人公とした5編の短編集です。
『神の子供たちはみな踊る』や『アフターダーク』よりも面白かったです。
筆者はオカルト的なものに興味を持たないと書いてありましたが、
けっこうオカルト的な話だったなぁという感想。
不思議な展開をするんですよね、どれも。
そういうところで読者を満足させてくれます。
「東京奇譚集」 村上春樹
を読んだ。
この本を読む前にドストエフスキーの『白痴』なんて字がずらっと並んでいる分厚い本を
読んだものだから、この240pくらいの本はすらすらいけてしまいました。
この本は東京に住む人々を主人公とした5編の短編集です。
『神の子供たちはみな踊る』や『アフターダーク』よりも面白かったです。
筆者はオカルト的なものに興味を持たないと書いてありましたが、
けっこうオカルト的な話だったなぁという感想。
不思議な展開をするんですよね、どれも。
そういうところで読者を満足させてくれます。