vsバーレーン

サッカー日本代表の2010年W杯最終予選の対バーレーン戦。
後半早々中村俊輔選手がFKを相手DFに当てながらもゴールを決めて
1-0で勝利し、勝ち点3を手中におさめた。

どうも久しぶりにサッカーを観たし、さらに野球のWBCを観たあとだったからか、
日本のサッカーも相手のサッカーも、つまりサッカー自体にマンネリを感じてしまった。

日本の選手はペナルティエリア、またその付近でボールをもらったときに、
ゴールを向いてキープできる機会がほとんどなかった。
よってシュートシーンも少なかった。
後半に入って、内田選手が2回、フリーでシュートの機会をえたところを観たけれど、
残念ながらゴールするには至らなかった。
内田選手はいいですねぇ、位置取りといいスピードといい、このまま早熟として
終わっていかないで、どんどん成長していって欲しい。
モチベーションを持ち続けていって欲しい。気持ちだよ、気持ち。

松井選手を楽しみにしていたんですが、
後半に途中出場して、あまり良い働きはしていなかった。
足を若干痛めているとアナウンサーが言っていたので、
そのへん、フランスでも試合に出ていなかったのかもしれない。
試合勘の問題なのかなぁ。

予選は6月に3戦して終了。
グループ2位でも通過しますが、
オーストラリアに勝って、首位で通過してもらいたいですね。
そのために、マンネリを感じさせるサッカーはしないで欲しい。
ダイナミックな、躍動感のあるサッカーをみたいです。
がんばれ。