おうおう!
アカデミー賞を取ったっていう短篇アニメとは『つみきのいえ』、そちのことか!
どうれ、お手並み拝見といかせてもらおう!
・・・くらいのなめた感じでは観ていません。
いろいろな賞を取って20冠って書いてありました。
そんな、多くの評価を得た作品から何かを得たいような気もしましたが、
まぁ、それはさておき、鑑賞させていただくという気持ちで観ました。
セリフの無い、効果音とささやかなBGMだけで進んでいきます。
絵が相当良いです。色鉛筆かなにかを使ったような色彩の具合。
コマごとなのか、秒ごとなのか、とにかく色の濃淡が変化します。
12分という短い中で、ぐっとくるものもありますが、そこはそこ、
短い作品ですから、物足りなさも感じてしまう。
物足りなさっていうか、このテンションで2時間みてみたいという欲求でしょうな。
良いものを作ってくれました。
長澤まーちゃんがナレーションを務めるバージョンも観てみましたが、
ナレーションに蛇足感がありました。
まーちゃんの声は柔らかくてやさしい声で気持ち良いのですが。
この『つみきのいえ』の絵本もあるようで、そっちも面白いかもしれません。
でも、アニメだから良いんだよなぁ、という気もします。
アカデミー賞を取ったっていう短篇アニメとは『つみきのいえ』、そちのことか!
どうれ、お手並み拝見といかせてもらおう!
・・・くらいのなめた感じでは観ていません。
いろいろな賞を取って20冠って書いてありました。
そんな、多くの評価を得た作品から何かを得たいような気もしましたが、
まぁ、それはさておき、鑑賞させていただくという気持ちで観ました。
セリフの無い、効果音とささやかなBGMだけで進んでいきます。
絵が相当良いです。色鉛筆かなにかを使ったような色彩の具合。
コマごとなのか、秒ごとなのか、とにかく色の濃淡が変化します。
12分という短い中で、ぐっとくるものもありますが、そこはそこ、
短い作品ですから、物足りなさも感じてしまう。
物足りなさっていうか、このテンションで2時間みてみたいという欲求でしょうな。
良いものを作ってくれました。
長澤まーちゃんがナレーションを務めるバージョンも観てみましたが、
ナレーションに蛇足感がありました。
まーちゃんの声は柔らかくてやさしい声で気持ち良いのですが。
この『つみきのいえ』の絵本もあるようで、そっちも面白いかもしれません。
でも、アニメだから良いんだよなぁ、という気もします。