読書。
「仮面の告白」 三島由紀夫
を読んだ。
あのねー、ぼくねー、うんとねー、ええとねー。
仮面を被っているんです、四六時中。
いやいや、インターネットの話ですよ。
このブログも実は「仮面の告白」なんですよねぇ。
mask555ってね。ははははー。
ずっと気になっていて読んでいなかったこの作品。
三島由紀夫の小説は、この他に「潮騒」「音楽」を読んでいました。
そのときはそんな気がしなかったけど、なかなか小難しい小説でした。
抽象的な部分が多い。理解できていない、論理的つじつまのところが
多かったような気がします。
終盤にかけての、女性とのラブストーリーめいたところで、
主人公の混乱ぶりだとかが面白かった。
僕はただ単に、淡白で単調なラブストーリーが読みたいだけなのかもしれない。
どうなのかなぁ、この作品はどれだけ、三島さんの本性をうつしているんだろう。
「仮面の告白」というくらいだから、虚構の中に自分をかなり投影している
んじゃないかともよめるんですが、いかほどですか。
三島さんのことは、割腹自殺したくらいしか知らない。
美輪明宏さんとかも親しかったんだっけ?へんな知識?
そのうちまた読むかもしれない。
難しいなりに、読み進めると読めるようになるもんだ。
「仮面の告白」 三島由紀夫
を読んだ。
あのねー、ぼくねー、うんとねー、ええとねー。
仮面を被っているんです、四六時中。
いやいや、インターネットの話ですよ。
このブログも実は「仮面の告白」なんですよねぇ。
mask555ってね。ははははー。
ずっと気になっていて読んでいなかったこの作品。
三島由紀夫の小説は、この他に「潮騒」「音楽」を読んでいました。
そのときはそんな気がしなかったけど、なかなか小難しい小説でした。
抽象的な部分が多い。理解できていない、論理的つじつまのところが
多かったような気がします。
終盤にかけての、女性とのラブストーリーめいたところで、
主人公の混乱ぶりだとかが面白かった。
僕はただ単に、淡白で単調なラブストーリーが読みたいだけなのかもしれない。
どうなのかなぁ、この作品はどれだけ、三島さんの本性をうつしているんだろう。
「仮面の告白」というくらいだから、虚構の中に自分をかなり投影している
んじゃないかともよめるんですが、いかほどですか。
三島さんのことは、割腹自殺したくらいしか知らない。
美輪明宏さんとかも親しかったんだっけ?へんな知識?
そのうちまた読むかもしれない。
難しいなりに、読み進めると読めるようになるもんだ。