世間話

最近、ブログの更新回数が極端に減っているので、
どうやってネタを作って更新していたかを忘れてしまいました。
ペースを取りもどすべく、少しづつ更新をし、また、増やしていけたらいいです。
そういうわけで、世間話的に書いていきましょう。

どうやら、4日前に僕の住む町にも初雪が降ったみたいです。
町の北の方からくる車に、朝すれ違ったら、
その車のフロントガラスとボンネットの境目に雪が
こんもりと積もっているのを見ました。
僕の家の周囲には積もった形跡はないのですが、
夜半過ぎにちらちらと降った可能性があります。
その夜は、日付変更時間すなわち午前0時頃だったかに、
従兄とのカラオケから帰宅したのです。
その冷え込みはなかなかのものでしたが、
もしかすると路面は凍結、ツルツルした道路を夏タイヤで
帰ってくる羽目になっていたかもしれない。
そうなると、事故は必至です。
…おっと、「惜しかったな」とか思わないように。

例年であれば、仄青い毛というか、パウダーを身につけた
雪虫がふわふわと大量に空中を舞う時期を経て、
初雪が到来するのです。
そんな暗黙の了解を破った今回の気象のふるまいには、
多くの人が「空気読めよ」とつっこみたかったことでしょう。
…あ、個人的な話をしますと、僕は「空気を読め」という言葉による同化圧力は嫌いです。
予定調和もあんまり好きないじゃないのですがね、無理になにがしかに合わせるのではなく、
空気を読んでいるような状態に結果としてなっているならそれはそれで美しいのかな
なんて思いますね。まぁ、各々がいろんな方向へ向いていて、カオスでありながら、
同じ方向を向くようなのは好きかもしれないです。

それはさておき。
雪虫なのですが、大人しくて、ゆっくり動く小さな羽虫で、
とてもかわいらしいです。妖精めいた生き物であるかもしれない。
僕は流氷の妖精とか呼ばれるクリオネよりも、雪虫のほうが断然好きです。

今年も雪虫が姿を現したら、「雪虫いたよ！」とツイッターのほうでつぶやくでしょうから、
季節感を感じたい方は、このブログにもついているツイッターブログパーツにも注目ください。
ケータイで読んでくれている人には見れないでしょうか、すいません…。

そんなところで、ペースがつかめぬまま、世間話の第一回は終わりです。
このような更新の仕方で、少しづついろいろと語っていきますので、
よろしくお願いします。