読書。
『リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険』 トーベン・クールマン 金原瑞人 訳
を読んだ。
2012年に作者が制作し、
2014年に刊行され、
世界中で読まれるようになった絵本です。
ぐぐっと読者が入り込むことができるような世界観。
ソフトに物語のなかへと
気持ちが移行していくような読み心地でした。
主人公のネズミは、
愛らしく描かれていますし、
性格は勇敢で知的です。
人間の子どもを主人公とせずに、
もっと危険がいっぱいある世界に住んでいる
もっと無力なネズミを用いたのは、
困難さを打開していく力を、
わかりやすくダイナミックに
描きたかったからなのかもしれません。
すぐに読み終えてしまえる絵本です。
おもしろかったです。
『リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険』 トーベン・クールマン 金原瑞人 訳
を読んだ。
2012年に作者が制作し、
2014年に刊行され、
世界中で読まれるようになった絵本です。
ぐぐっと読者が入り込むことができるような世界観。
ソフトに物語のなかへと
気持ちが移行していくような読み心地でした。
主人公のネズミは、
愛らしく描かれていますし、
性格は勇敢で知的です。
人間の子どもを主人公とせずに、
もっと危険がいっぱいある世界に住んでいる
もっと無力なネズミを用いたのは、
困難さを打開していく力を、
わかりやすくダイナミックに
描きたかったからなのかもしれません。
すぐに読み終えてしまえる絵本です。
おもしろかったです。