たしか3月に、持っているCDをすべてオーディオファイル化すると宣言して
作業を始めたのですけれど、それがけっこう面白くない作業だったりするんですね、
中途半端に待ち時間がはさまったりして。
それで、難航ですよ、ちっともCDの電子化が進まない。
まぁ、iPodを持っているわけでもないので、急がないのですが、
買い換えたケータイではwmaファイルを再生できるようなので、
それはそれで電子化終了の暁にはそうやって楽しもうとは思っているんです。
パソコンで自由に音楽を聴けるだけでも便利ではあるのですが。
それで、ポチッとクリックして、CDからの吸い出しをパソコンに
やらせている間に何をしようかと考えたわけで。
特にディープな調べ物はないし…、あ、YouTube。
僕は昨年の11月にブロードバンドになったばかりなので、
まだそういった、食べ物に喩えると高カロリーな情報の摂取には
慣れていないのです。そういうものを摂取しようという閃きすらない。
見始めるとハマるものですねー。
例えば、中谷美紀さんがソロの歌手デビューをしたときのPVには、
萌えーっとさせられてしまいました。
坂本龍一さんプロデュースの「MIND CIRCUS」です。
「あたし、知ってるけど、知らないわよ?」って感じの思わせぶりっぽい、
嘘か真かわかりかねる無防備でぽけーっとした感じ。でも、目はキリッとしているんですよね。
中谷さんは今でもお綺麗ですが、この頃も良かったっすねー。
リアルタイムで見ていたんだよなぁ。魔性な感じが少しする。
そして、音だけですが、平松愛理さんの「素敵なルネッサンス」。
今聴いても全然イケてるなぁと感じたのですが、当時それほど聴きこんでいなくて、
消費しきっていないからそう感じるのかもしれないです。
これはウッチャンナンチャンの番組の主題歌だったりしたっけ、違ったかな。
聴いていて気持ちが良いので、聴いたことのない人、懐かしいなぁって方は
リンクから飛んでいって聴いてみてください。
その後、お決まりの長澤まさみちゃんの動画をちらっとみたり、
気になる10代・川口春奈ちゃんの動画を見たり、教授のレアな動画を見たり…。
旦那!全然、時間つぶせますぜ。
いっくらでもCDの吸い出しをしておくんなさいな!
と、江戸時代の町人風のちっちゃなおっさんの妖精が耳打ちして勢いをくれそうな、
楽しい作業の作法を会得したのでした。
そして極めつけがこれでした。
「村上龍 RVR – Ryu’s Video Report」。
ここで、2007年と2008年の、坂本龍一さんと村上龍さんの対談が見られるのです!
環境問題が主軸になっていますが、音楽の話や国民性の話など、
なんとも魅力的で知能をくすぐられるお話をしています。
彼らの対談を活字で読む機会がたまにあるし、ゲストをまじえた鼎談本を持っていて、
何度か読み直しているんですが、この対談の動画をみると、彼らも歳をとって、
かっこつけなくなってきているなぁと感じられても、知性のきらめきはわかるんですよね。
で、そういうのがきっかけになって、勉強したいなぁなんて珍しく思ったりしますかねぇ。
鼻もちならないインテリに出くわしたら、けっ!とツバをはいて、勉強なんてごめんだぜ
っていう気持ちになりそうですが、彼らのような鈍くもなく、切れすぎもしないような、
でも高い知性に触れると、頭が良くなったり知識をつけたりすることって、
そんな悪いことではなさそうだぞっていう気持ちになります。
そう、スノッブではないところが良いのかなぁ。
…とにかく、これでまた時間が潰せて、
ストレスなくCDの吸い出し作業に明け暮れることができました。
急に俗っぽい話に戻ったね。
あ、メインの村上龍さんの「龍言飛語」というコンテンツも面白かったです。
龍さんって、いつも不機嫌で、ちょっと怒っているような感じの人かと、
そんなイメージを持っていましたが、そうでもないですね。
これぞ偏見です。
ちなみに、音楽ファイルは23GBまで溜まりました。
あと7つの棚を整理すると終了です。
もう半分以上終わったのかな。
そんな進捗状況になってから、もう少しビットレートをあげて
保存してやればよかったなという気持ちがほんの少しだけ発生しています。
しょうがないんですけどね。
作業を始めたのですけれど、それがけっこう面白くない作業だったりするんですね、
中途半端に待ち時間がはさまったりして。
それで、難航ですよ、ちっともCDの電子化が進まない。
まぁ、iPodを持っているわけでもないので、急がないのですが、
買い換えたケータイではwmaファイルを再生できるようなので、
それはそれで電子化終了の暁にはそうやって楽しもうとは思っているんです。
パソコンで自由に音楽を聴けるだけでも便利ではあるのですが。
それで、ポチッとクリックして、CDからの吸い出しをパソコンに
やらせている間に何をしようかと考えたわけで。
特にディープな調べ物はないし…、あ、YouTube。
僕は昨年の11月にブロードバンドになったばかりなので、
まだそういった、食べ物に喩えると高カロリーな情報の摂取には
慣れていないのです。そういうものを摂取しようという閃きすらない。
見始めるとハマるものですねー。
例えば、中谷美紀さんがソロの歌手デビューをしたときのPVには、
萌えーっとさせられてしまいました。
坂本龍一さんプロデュースの「MIND CIRCUS」です。
「あたし、知ってるけど、知らないわよ?」って感じの思わせぶりっぽい、
嘘か真かわかりかねる無防備でぽけーっとした感じ。でも、目はキリッとしているんですよね。
中谷さんは今でもお綺麗ですが、この頃も良かったっすねー。
リアルタイムで見ていたんだよなぁ。魔性な感じが少しする。
そして、音だけですが、平松愛理さんの「素敵なルネッサンス」。
今聴いても全然イケてるなぁと感じたのですが、当時それほど聴きこんでいなくて、
消費しきっていないからそう感じるのかもしれないです。
これはウッチャンナンチャンの番組の主題歌だったりしたっけ、違ったかな。
聴いていて気持ちが良いので、聴いたことのない人、懐かしいなぁって方は
リンクから飛んでいって聴いてみてください。
その後、お決まりの長澤まさみちゃんの動画をちらっとみたり、
気になる10代・川口春奈ちゃんの動画を見たり、教授のレアな動画を見たり…。
旦那!全然、時間つぶせますぜ。
いっくらでもCDの吸い出しをしておくんなさいな!
と、江戸時代の町人風のちっちゃなおっさんの妖精が耳打ちして勢いをくれそうな、
楽しい作業の作法を会得したのでした。
そして極めつけがこれでした。
「村上龍 RVR – Ryu’s Video Report」。
ここで、2007年と2008年の、坂本龍一さんと村上龍さんの対談が見られるのです!
環境問題が主軸になっていますが、音楽の話や国民性の話など、
なんとも魅力的で知能をくすぐられるお話をしています。
彼らの対談を活字で読む機会がたまにあるし、ゲストをまじえた鼎談本を持っていて、
何度か読み直しているんですが、この対談の動画をみると、彼らも歳をとって、
かっこつけなくなってきているなぁと感じられても、知性のきらめきはわかるんですよね。
で、そういうのがきっかけになって、勉強したいなぁなんて珍しく思ったりしますかねぇ。
鼻もちならないインテリに出くわしたら、けっ!とツバをはいて、勉強なんてごめんだぜ
っていう気持ちになりそうですが、彼らのような鈍くもなく、切れすぎもしないような、
でも高い知性に触れると、頭が良くなったり知識をつけたりすることって、
そんな悪いことではなさそうだぞっていう気持ちになります。
そう、スノッブではないところが良いのかなぁ。
…とにかく、これでまた時間が潰せて、
ストレスなくCDの吸い出し作業に明け暮れることができました。
急に俗っぽい話に戻ったね。
あ、メインの村上龍さんの「龍言飛語」というコンテンツも面白かったです。
龍さんって、いつも不機嫌で、ちょっと怒っているような感じの人かと、
そんなイメージを持っていましたが、そうでもないですね。
これぞ偏見です。
ちなみに、音楽ファイルは23GBまで溜まりました。
あと7つの棚を整理すると終了です。
もう半分以上終わったのかな。
そんな進捗状況になってから、もう少しビットレートをあげて
保存してやればよかったなという気持ちがほんの少しだけ発生しています。
しょうがないんですけどね。
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