Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

フライデーチャイナタウン

2008-12-05 22:19:31 | days
♪ソー、フライデーフライデーチャイナタウン
という泰葉さんの歌がナイナイのANNのエンディングで流れていました。
なかなかインパクトのある良い曲ですね。
泰葉さんは離婚の件でワイドショーをにぎわしていたみたいですけど、
普段そういう類のテレビをみないので、どんな感じだったのかは全然わかりません。
金髪豚野郎とか、って言葉がきこえてきたりしましたが、
もう、ショー的なものなのかもしれないね。
泰葉さんを検索してみたら画像があって、けっこうかわいい感じの人でしたねぇ。
海老名家だから、あんまり期待してなかったけど。
って、ほんとどうでもいい話。
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misato_ribbon

2008-12-04 18:57:02 | days
最近、久しぶりに聴いてみた、渡部美里さんのアルバム「ribbon」が良かった。
まぁ、久しぶりにといっても、けっこう定期的に聴いているんですがね。
SPPEDのプロデューサー、イジチヒロマサさんとか、松たか子さんとけっこんした、
佐橋ヨシユキさんや、へんな意味で今をときめく小室哲哉さんとかが
参加している。当時の俊英の若手たちが集まってるといった感じ。
「悲しいね。」と美里さんの声が秀逸。以上。
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グレン・グールド

2008-12-03 20:08:20 | days
11/19に再発売された、グレン・グールドのブラームス間奏曲集を買って
一度聴いてみたんですが、思いもよらずに良質の赤ワインのようなアルバムでした。
まだ、その真価はわかっていません。もっと聴かないと。
グレン・グールドのピアノは、小さな音から大きな音まで、一つ一つがはっきりした
音色を響かせています。そういったところが特徴の一つなんだろうか。
ま、これから何度か聴いてみて、良くなってきたらまた書きます。
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高野寛

2008-12-02 20:25:21 | days
11/19に、高野寛さんの4年ぶりの新譜、「LOV」がリリースされました。
なんでも、デビュー20周年なんですって。そんなに経つのかぁ。
曲は、ポップスに回帰した感じ。それでも、アルバム前二作にあったような、
いぶし銀的な感じが残っている。そういう進化を遂げたのね。
けっこうね、マニア向けな感じもするんですよね。
時間がたって良くなるというタイプの曲かもしれません。

VIVA!20周年!
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『レッドクリフ Part1』

2008-12-01 18:52:32 | 映画
映画『レッドクリフ Part1』を観てきた。
映画の日だからなのか、この映画がヒットしているからなのか、
朝一で観たのに、けっこうなお客さんの数でした。

言わずと知れた三国志の赤壁(レッドクリフ)の戦いを描いたのが今作。
えーと、登場人物の名前はカタカナで書きます。
リュウビがまた、もさっとしたおっさんなんですよねぇ。
ソウソウがリュウビを「あのワラジ編み」とののしっているんですが、
リュウビは本当にワラジを編んでいました。そんなキャラなのか…。
庶民派ですな。カンウ、チョウヒもほぼイメージ通の外見をしているんだけど、
どこか田舎臭いんですよねぇ。そんなものなのかな、本国のイメージは。
チョウウンは活躍するシーンも多くて、きっと人気のあるキャラクターなのでしょう。
三国志でもかれは、忠実で誠実な働き者でしたからね。
金城武演ずる諸葛孔明は、どこか飄々としていて、柔軟で、陰陽でいえば陽の性格に
描かれている。三国志、いや中国史きっての天才軍師なのだから、
もっと秀才然として、固くて知性に溢れる、静かなキャラかと思いきや、
そうは描かれていませんでした。ま、娯楽映画だからね、それはそれでいいのかも。
呉のほうでは、シュウユが目立っていました。主人公かもしれない。
頭も切れて武芸にも優れているという描き方をされている。トニー・レオンも
ぴったりだったかもしれない。
で、孫権の妹の孫尚香は、われらが(というか、僕の)ヴィッキー・チャオこと
チャオ・ウェイが演じていました。可愛かったですねぇ。
しかし、彼女の容姿がふっとんでしまうくらいに、シュウユの妻・小喬が
えらい美女だった。絶世の美女にふさわしい女優さんを選びましたねぇ。
女優さんというか、モデルさんらしいけど、すごい美人だよ。大陸はすごいなぁ。

Part2は来年の四月公開ということです。GWにぶつけるのかな。楽しみです。
しかし、今作は三国志を知らないと、なかなか細かいところがわからないかもしれない。
登場人物のイメージなんかはよく浮かばないだろうなぁ。
よくヒットしてるな、と思います。三国志ってそんなに読まれてるんだなぁ。
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