被ッテル！

今度の日曜日、12/21にはサッカークラブワールドカップの決勝が行われますが、
なんと同じ日にM-1グランプリ2008の決勝も放送されるんです！
いやー、まいったね、サッカー見ながらM-1を録画だな。
あれまぁ、長澤まさみちゃんのラジオも10時からあるよ、大変だ～！

クラブW杯準々決勝G大阪戦

クラブワールドカップの準々決勝、
ガンバ大阪対アデレードの一戦は、
ガンバが前半に上げた遠藤の一点を守りきり1-0で勝利した。

いやー、危ないシーンがたくさんありました。
同点でもおかしくなかった。
ガンバにしてもアデレードにしても、サイド攻撃を多用してましたね。
トレンドだよなぁ。つか、トレンドの一言で片付けてしまっては元も子もない…。
当たり前かもしれないけれど、代表の試合よりもチームのまとまりがよくて、
攻撃にぎこちなさがないですよね。代表がんばれ。
それにしても、西野監督は草刈正雄に似ている。

見テミタイ

こんなスペシャルグループを見てみたい。
YMOの三人が三人とも音楽的にすごい人だったりするじゃないですか。
そんなYMOに負けない三人組っていうのを見てみたい。
誰だ、そのメンバーは。
まず、テイ・トーワさん。
二人目に高野寛さん。
最後に、小山田圭吾さん。
ねぇ、すごいでしょ。
テクノやってほしい。ギターが二人だけど、なんとかなるっしょ！
ていうか、選ぶなら20代から選べよって感じ？
わからんからね、20代。パフュームの曲作ってる人とかかねぇ。
ま、いいや。

映画化

一昨年の人気ドラマ『のだめカンタービレ』が映画化されるというニュースを
がじゅさんのブログで知りました。来年の12月に一作目、そして再来年の春に
二作目が公開されるようです。すごいね、二作とは。
ということは、上野樹里ちゃんはまた髪を伸ばすんですね。
ベリーショートも良かったけど、従来の髪型の樹里ちゃんが、おいらは好きです。
楽しみだな～。今年の正月に放送された二夜連続のスペシャル版も
再放送してほしいなぁ。

アレレ

若槻千夏ブログ、シーズン2。なにげに更新されている。

救急病院

救急病院帰りです。
ちゃ、ちゃ、ちゃ、痛いぜよ、左の親指が。
包丁でけっこう深く切ってしまいまして、一時間強かけて病院に行ってきました。
で、人生初の縫合。4針縫われました。
麻酔がきいてなかったり、その麻酔注射自体が痛かったり。
指の腹って神経が集中していて敏感なところでしょ。
だからなお痛いんだと思います。
今もちょっと麻酔が効いているのかもしれませんが、うずくような痛みがあります。
化膿止めの薬は飲みました。痛み止めはあんまりのみたくないので、
もっと痛くなったら考えることにする。
たかが、ボロニヤソーセージを切って、頭の部分だったからビニールが破けなくて
無理くり包丁を突っこんでやったのがこの結果です。
皆さま、師走です。師走でいそいそとしているかもしれませんが、
こういう凡ミスには気をつけましょうね。
おぉ、痛い。明日は肉体作業系の仕事があったらパスさせてもらおう。
抜糸は一週間後とのこと。これも痛かったらやだな。

味噌汁

昨日、味噌汁の実として、レタスがおいしいと書きまして、
いろいろな具材をずらーっと書きましたが、大事なのを書き忘れていましたね。
油揚げとナスとほうれん草ともやし。これらもおいしい具ですな。
で、今日食べたのがごぼうでした。インスタントのだけどね、おいしかったよー。
まぁ、他にもトン汁とか鍋とかで、味噌スープの類は大活躍します。
外国人からみたらどうなんだろうね。
あんなしょっぱいだけの味を毎度食べてる日本人、みたいな印象を
もたれてしまうのかなぁ。ま、おいしいんだから、いっか。

レタス

生野菜としてドレッシングやマヨネーズをかけて美味しいレタス。
これを味噌汁の実として使っても美味しいんだよなぁ。
しなっとしてもちょっとしゃきしゃきしてて味もキャベツみたいに甘くなくていい。
いやいや、生のレタスをお椀にもってそこに味噌汁をかけるんじゃないですよ。
しっかり煮るんです。
豆腐とかワカメとか大根とかネギとかなめことか
しじみとかじゃがいもとかたまねぎとか、定番の味噌汁に割って入って
レギュラーになれるだけの具です。
どうなんだろう、レタスの味噌汁はそれだけ普及しているんだろう。
そんなに珍しくないのかもなぁ。

『門』

読書。
「門」　夏目漱石
を読んだ。

出だしから終わりまで、何も進まず、何も解決せずに終わる物語。
日常の断片なんですな。
罪悪感をせおう善良な夫婦のなにげない会話の数々が良かったです。
この小説の主人公は宗助といいますが、『崖の上のポニョ』の主人公と
同じ名前です。宮崎駿さんは、映画を作るときにこの「門」を読んでいた
といいます。それで、主人公が同じ名前になったんでしょう。
崖の上の坂井という人物も出てきます。タイトルもそこからとったのかもしれません。
この本の解説で柄谷行人さんが、欠陥のある小説だみたいに書かれていましたが、
そういうところがあったとしても、面白かったです。

K-1GP 2008 FINAL

K-1グランプリのファイナルを観た。
決勝はバダ・ハリとレミー・ボンヤスキーで、
バダ・ハリの悪質な反則行為によってレッドカードが提示されて
レミー・ボンヤスキーの優勝が決まった。
こういうのは興ざめだね。決勝で思う存分、勝ってきた者同士が
戦ってくれないと面白くない。
K-1では、ケガによって、リザーブ・ファイトを勝ち上がった選手が
決勝に出るようなこともあるけど、あれも面白くないんだよな。
まぁ、こういう格闘技ではしょうがないんだろうけど、
いつか、誰もケガせずに勝ちあがってきて、素晴らしい試合をしてくれる
大会があってほしいなぁ。がっかり。